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スタッフコラム

Hello Everyone,
We just arrived back in Calapan on the island of Mindoro last night. We were in the Manyan village of Banilad for 2 days. Our CUBE students (Miho Komatsu, Amiri Takata and Yoshihiro Ueda) worked with the Manyan Children at the village school established by the Bukid Foundation.
Miho and Amiri used KAMISHIBAI to introduce the story of Momotaro. The pictures they prepared were a big success. Mr. Ueda showed the children how to make a simple telephone using paper cups and string. He also led a dictation exercise. Yesterday, all the students played volleyball and catch the tail games.
We are in Calapan now to help at the San Lorenzo Ruis Academy. We rode in the parade this morning and are getting ready to act as judges in the schools academic competitions. The schedule has been pretty demanding so far, but all the students seem exited and are learning a lot. Here are some short messages from each of the students.

We will send some pictures later today.

Brent

From Student Message

Miho Komatsu(小松美穂/徳島北高校出身)
Everything is different from Japan especially Mindoro island.
But I am happy and enjoy their life.

Yoshihiro Ueda上田義紘/追手門学院高校出身
This tour is so interesting and exciting.
I understand teacher is very difficult job!.

Amiri Takata(高田あみり/明石城西高校出身)
Hi! I enjoyed a lot , especially smile of poor children in elementary school are very pure,and cute. I am impressed by the difference between rich and poor.

インフルエンザも乗り越えて,5月もどうにか乗り切れそうです,新井康平です。
前回は,プロジェクト形式の講義をほとんど経験していないのに,したり顔で,CUBEの学びの特徴であるプロジェクト学習について語っていました。まとめると,プロジェクト学習の特徴は,

1. レクチャー形式で学んだ諸理論を現実に当てはめて考える訓練に最適である

2. そのためには,少人数講義,幅広い専門からなる教員集団,優れたIT環境が不可欠である

というものでした。

今回は,より具体的にプロジェクト型学習の事例を紹介しましょう。というのも,本日水曜日に,1年生対象のフレッシュマンセミナーにて(学部生も私も)はじめてプロジェクト型といわれる講義を180分間(大学では,1時間90分なので2時間です)通しで実施したからです。ただ,学部1年生ですから,問題解決の方法についても,まだそれほど委譲しているわけではなく,かなりこちらで準備をしていた部分もあるのですが,今後のプロジェクト型の講義に慣れてもらう上でも,よい経験になってくれたのではないかと考えています。今後は,問題解決プロセスについて,徐々に教員からのアドバイスは減少し,より自分たちで問題を解決することが必要とされます。さらには,最終的には,問題を設定するプロセスすら,学生達に委譲されることが期待されています。

プロジェクト型学習の特徴は,学ぶべき体系があるというよりは「まず問いがそこにある」というものでした。今回,学生の皆さんに解決していただく問いは「同じ機能の商品なのに価格が違うのは何故なのか」という問いです。でも,これではあまりに大きな問いですので,特にレンズ付きフィルム(昔は使い捨てカメラと呼ばれていました)についてこの問いを考えてみるというセッションでした。

A社製のレンズ付きフィルムは,200円で売られています。かたやB社製のレンズ付きフィルムは,500円でした。同じ27枚取りでフラッシュ付きなのに,なぜここまで価格が異なるのでしょうか?この問いの最も直感的な答えは「原価が違う!」というものでしょう。でも,本当に原価が違うんでしょうか?そこで学生の皆さんには,「リバースエンジニアリング」あるいは「ティアダウン」という方法で,これらを検証してみてもらいました。

リバースエンジニアリング,あるいはティアダウンは,簡潔に言うと対象製品をバラバラにして構成部品などから材料費や組み立てに必要な諸経費を推定するものです。学生の皆さんは包装してある袋を開封する時点から,「接着の方法が違うのでは」,「包装している素材が違うのでは」,「包装用紙に用いられている色の数が」・・・,という風に慎重に解体作業をしてもらいました。

結局,3-4人の3チームそれぞれが,原価の決定的な差異を発生させる要因を特定できたようです。来週は,各チームで原価の差異となる要因がどのようなものだったのかをプレゼンテーションし,さらには他チームと議論するという時間がありますので,非常に楽しみにしています。特に,原価と品質のトレードオフ(あちらが立たすとこちらが立たずという関係)が,具体的にどのような部品と機能でみられたのか,全てのチームが意識できていたようです。

このようにプロジェクト型学習では,ある問いに対して答えを得るために,具体的な作業(今回のような解体作業だけではなく,フィールド調査,アンケート調査,統計調査,あるいは文献調査など)が必要とされます。また,マネジメントにおいては優れた理論は役に立つものであるので,レクチャーで学んだ理論を基礎に作業を進めることも必要です。このように,答えを覚えるのではなく,答えを見つけるための方法を身につける,という目標が達成できるのが,CUBEでの学びの特徴といえるのではないでしょうか。今後は,今回のように180分で終わるプロジェクトではなく,より大きな問いを,より多くの作業で解決するためのプロジェクト型講義が学生には用意されています。徐々にではありますが,着実に問題解決能力を進歩している学生たちをみると,開学前には少し難しすぎるのではと危惧していたカリキュラムも,今ではもう少し難易度を上げなくちゃと考えるほどになっています。CUBEでは,ハードなトレーニングとそれに応じた僅かですが確実な成長が,そこかしこでみられるんだと感じた2ヶ月間でした。

P.S.
レンズ付きフィルムの解体作業は,感電の恐れがあり危険です!このエントリーを見ている良い子の受験生たちは,安易に真似しちゃ駄目だZE!

こんにちは、CUBEで経済学系の科目を担当しています、倉本宜史です。

今年のゴールデンウィークも過ぎ、CUBEも開校して2か月目に突入です。

CUBEは学生の皆さんと教職員が顔を合わす機会の多い大学です。

今日も現1年生の学生(もう、新入生とは呼べません)さん達と私、佐藤先生とでお話をする機会がありました。

話題は大学での勉強の仕方、将来の夢、趣味(歴史や旅)、・・・、色々です。

学生さん一人一人の話を聞くと、それぞれの考え方がよく分かります。

そして、私自身が感銘を受ける話をしてくれることも多々あります。

(もちろん、今日もそんな話題がありました。)

よく考えると、私自身は大学1年生の時にこんなにも教職員と話す機会を持った記憶がありません。

私はここ1か月の生活を当たり前のこととして過ごしてきましたが、「学生だからとか先生だからとかいう理由で話を一方的にしたり、聞いたりする大学でなく、お互いが学ぶことのできるCUBEっていいなぁ」、と思ってしまいました。

さて、もう一つ「CUBEっていいなぁ」と思った話題を紹介したいと思います。

午後、カフェテリアをたまたま通りかかると、ある学生さんのグループが誕生日会を開いていました。

(下記の写真はその模様です。写真を撮らせてくれた学生さん達、ありがとうございます。)

CUBEでは学生主宰で誕生日会やお祝いの会をよく開いています。

私がいいと思ったのは、「会を開くこと」以上に、「メンバーの集め方」です。

特定の生徒だけで集まるのではなく、来られる人達で集まって(たまたま通りかかった人はその場で誘って)います。

大学では常に一緒のクラスという単位で講義を受けることはなく、講義によってメンバーは異なります。

顔と名前を覚えるにしてもなかなか覚えられない場合もあります。

私自身も経験がありますが、大学での友人が特定のメンバーになってしまうという話や、大学で友人と過ごすより、アルバイトやサークルにばかり行くという話がよくあります。

しかし、CUBEの学生さんはお互い積極的に話をし、考え、「共に楽しむ」ということを実践しています。

(ちなみに、何か集まる際には決して強制していません。強制される立場の人の気持ちを考えての行動です。)

「共に考え、共に学び、共に楽しむ」

私は学生さんたちに対して「素敵な&頼もしいCUBE仲間に成長している」と実感しました。

オープンキャンパスでは、現1年生がキャンパスツアーを手伝ってくれます。

CUBEに興味のある人は、夏のオープンキャンパスに来られたら、是非話をしてみてくださいね。

CUBE開学から1ヶ月ほどが経過しました。会計学担当,CUBEの新井康平です。

昨日は甲南大学のオープンキャンパスで,私は岡本キャンパスのほうで個別ブース対応をさせていただきました。そこで,何人かの高校生から受けたご質問で共通していたものがあったので,ここであらためてまとめさせていただきます。

それは,

「 プ ロ ジ ェ ク ト 形 式 」 が わ か ら な い

というものです。

確かに,高校生には馴染みのない言葉ですが,CUBEの本質を明らかにする理解する上でも重要な概念なんで,小生なりの理解をもとに,このプロジェクトについて簡単に説明しましょう。

こういう馴染みのない言葉を理解する上で有効なのが,その言葉の反対の意味の語を探すことです。この場合,プロジェクトの反対の意味の語は,「講義(レクチャー)形式」でしょうか。レクチャー形式とは,先生が教壇の上にたって教科書の内容の解説をしたり,その内容についての演習問題やグループワークをしたりする形式で進む授業です。なんてことはない,高校の授業の形式ですね。もちろん,CUBEでも部分的にはこのような形式の講義も採用してはいます。例えば,入門科目としての経営学や経済学。いま,現在進行形で進んでいますが,これらは完全にレクチャー形式です。

この写真は現在,私が担当している経営学入門というレクチャー形式の講義の資料などです。パソコンの画面をでっかく投影して,基本的には私が知識(例えば,株式会社はなぜ優れた資金調達の仕組みなのか)を伝達することになります。

逆にプロジェクトは,このような形式は真逆の授業形式ということになります。というのも,レクチャー形式では,何を学ぶかが明確にあらかじめ決まっているため,それを講義中に伝えて,あるいはその理解度を確認するための演習やグループワークをすることで進めることができます。ですが,プロジェクト形式では,実はあらかじめ学ぶ内容が決まっていません。あらかじめ決まっているのは,解くべき大きな問題だけです。ですので,学生はこの問題に対峙して,自ら分析の枠組みや基礎理論(経営学や経済学)を必要に応じて学び取ることが要請されます。そして,この形式では,学生一人一人の問題へのアプローチ方法が異なることを想定しているため,少人数の双方向的なやりとりが可能な講義環境が必要となるのです。

もう少し具体的に考えてみましょう。例えば,経済学や経営学では,どのように教えたら効果的なのか,という体系が出来上がっているのでレクチャー形式が適していると言えます。ただし,レクチャー形式では,高校で数学や国語を勉強するのとおなじように知識を身につけることはできても,それを現実の経済や経営現象に応用して,ものごとを分析することの訓練がしにくいという弱点があります。そこで,例えばある町の商店街の再活性化,というプロジェクトにおいて,その時点まで受けたレクチャーによる経済学や経営学の知識や,新たに調べた知識,自ら調査を実施して得たデータなどをもとに議論を行い,理論の実践への応用方法を訓練することが必要になる訳です。そして,このようなプロジェクト形式の授業を可能にする環境こそ,少人数教育,優れたIT環境,幅広い専門からなる教員集団,といったCUBEを構成する諸特徴になる訳です。

こう考えると,CUBEの特徴の少人数教育とかIT環境のようないろいろが,CUBEが目指す教育のために必然的に備わっていなければならないものだとご理解いただけるでしょうか。CUBEにおいては,革新的な教育を行う上での障害はもはやゼロであるといえます。ぜひ,高校生の皆さんは,この革新的な教育システムのもとで,社会人として飛び立つための最後の訓練を受けてほしいと強く願っています。

こんにちは、スタッフ藤井です。 CUBE一期生が入学して早くも1ヶ月が経とうとしています(‘∀’)/ 

CUBEでは、さまざまな授業のほか、英語の先生たちによるWelcome Partyや、特別留学コースでは授業の一環としてUSJでのフィールドワークを行ったり(4/20のblogをぜひご覧下さい)、学生によるCUBE独自のサークル設立、ならびにその発表会が行われたり・・・ そして今週は甲南大学に来ている留学生24名がCUBEを訪問してくれました。

今回は留学生との国際交流イベントとして、昼食を一緒に食べ、その後CUBE生による英語でのプレゼンテーションを行い、各グループでの意見交換会などを行いました。

    

テーマはズバリ!「開発途上国支援について」。以前から学生たちが興味を持ち、個人、そしてグループで調べ、準備に取り組んできていた、ストリートチルドレンやフェアトレード、医療支援をテーマとして英語で発表しました。 

 

発表後は、今できることから始めよう!ということで、早速学生の提案で「クリック募金http://www.dff.jp/」など様々な募金活動が始まっています。

そして!明日25日(土)はオープンキャンパスが開催されます!(詳細はコチラ→http://kobe-konan.jp/events/index.html)

西宮キャンパスでのキャンパスツアー(13:00から随時)は、彼らCUBE一期生が担当してくれます。 ぜひ西宮キャンパスへお立ち寄り下さい。

2009年 4月 7日

CUBEの1週間 (藤井)

こんにちは、スタッフ藤井です。4月に入りCUBEがある西宮周辺も桜が満開です*。+・。*

さて4月1日(水)よりついに!CUBEが開校!甲南大学の岡本キャンパスで入学式を終えた一期生のみなさんは、午後からCUBEへ移動し、開校式を迎えました。

 会場の5Fアトリウム  開校式の様子

お昼にはカフェテリアも始動し、たくさんの学生で活気づいていました(´∀`),。・:*;゚  以前このブログでもご紹介しましたが、5Fにあるカフェテリアは全面ガラス張りでとても開放感あふれる空間です。 4月25日(土)にはオープンキャンパスが実施されますので、ぜひCUBEを体感しに来てください♪ (詳細はコチラ→ http://kobe-konan.jp/events/index.html ※追ってブログでも内容をご紹介します)

ちなみにこの日の様子は、一期生が立ち上げたCUBEのメディア活動を行う「CtimeZ」のメンバーも、早速密着取材してくれています。学生たちの活動と合わせて、この日のCUBEについてもまた報告してもらいますので、お楽しみに!

そして入学式、開校式の翌日2日には、学生生活に関する様々なガイダンスが早速行われ、CUBEの先生方の紹介も合わせて行われました。各分野の専門家、実務家、国籍も経歴も様々な先生方がCUBEでの授業を担当されます。 25日のオープンキャンパスでは、そんな先生方の授業も体験していただける予定です。

そして・・・今週6日からは第1回目の授業がスタート=3

??

学生たちの声も今後ブログの中でご紹介したいと思います!

こんにちは、スタッフ藤井です。 まだまだ風の冷たい寒い日が続きますが・゚・。・゚゚・*:。3月もあと4日! 4月1日の一期生の入学に向け、CUBEではさまざまな準備が進んでいます。

先日CUBEでは、登校日に合わせてやってきていた合格者のみなさん、教職員で「植樹式」を行いました。 一人ずつ土を入れ、桜の木を植えたのですが、さっそく花が咲き始めています!

 

またCUBEのカフェテリアは、プレオープンを迎え+(*゚∀゚*)+、教職員・学生向けに朝食・昼食のテスト開業が始まっています。

 デニッシュ&スクランブルエッグ

 ベーコンエッグ&ロールパン

朝食は種類の選べるパン、卵料理、サラダ、ドリンクのセットになっています。CUBEのカフェテリアは5階にあり、全面ガラス張りでとても開放的な空間です。朝食をつい抜きがちな学生の皆さんにも、ぜひ朝時間を活用して利用してほしいな♪ と思いました。セットでついてくるドリンクのマグカップもとてもかわいくて、中にCUBEの文字が入ってるんですよw(*・o・*)w

入学式の様子はまた来週、ご報告します!

一ヶ月ぶりです。CUBE始動までカウントダウン,文字通り秒読みになってまいりまして,テンションも否が応でも上昇中であります,会計学担当新井康平です。

さて,CUBEの学部は,「マネジメント」の名前を冠したものであります。今回は,この「マネジメント」について考えてみましょう。ただ漫然とマネジメントの話をするのは大変ですので,ここでは「マネジメントの世紀」という書籍をもとにお話を。
CUBEの講義などでは繰り返し本を読むことの効用を主張しているのですが,僕自身の人生に大きな影響を与えた本がこの「マネジメントの世紀」という本です。この本では,歴史的な視点から,マネジメントとは何なのかを議論しており,また,日本企業のマネジメントの特性についても言及されている実践家向けの良書です。学部生時代に読んだ時は,マネジメントの本質に近づけた気がして感動したものを覚えています。

では,この本が主張するマネジメントとは?マネジメントの本質については,各自読んでもらうとして,ここではCUBEの教育につながる点を強調しておきましょう。

重要なのポイントとして,19世紀が産業化の時代であったなら20世紀はマネジメントの時代であったという主張があることです。産業革命以降,我々人間は,工業化された経済を発展させ,物質的な豊かさを獲得してきました。しかし,20世紀に入ってからは,このような産業化に対応して,技術や組織を管理可能にするために,様々なマネジメントの考え方が出現します。
例えば,Taylorの科学的管理法。19世紀末から20世紀初頭にかけて出現した,従業員と経営者の双方が幸せであれと願う管理方法の出現は,多くの人々に経営学の出発点だと理解されています。これは,科学的に定められた動作や時間を「標準」として設定することによって,組織成員を管理するための一連の方法です。現在の多くの生産現場においてすら,およそこの「標準」という考え方の重要性は生き続けています。
あるいは,マネジメントにおける人間の発見。組織は公式的というよりは非公式的な人間関係の束なのかもしれません。規模,年数,実験に参加した人数ともに人類史上最大の実験といってもいいかもしれないホーソン実験。人間が人間としての扱われることの意味を,これら一連の実験がみつけだしたことにより,マネジメントは無味乾燥なストップウォッチによる管理とともに,急に人間らしい側面をみせてくれます。
このように,20世紀は,人類史上初めて,企業や自治体,NPOやNGOといった様々な組織を管理することが,研究され,体系化され,教育されるようになってきた時代です。結局,多くの研究が明らかにしたことは,唯一絶対のマネジメントの方法なんて存在しない,ということなのかもしれません。

この,唯一絶対の最高のマネジメントの方法が存在しない,ということを理解することはとても重要です。会社の経営が得意な人が,かならずしも自治体の運営には向いていない,といったことは良くあるかもしれません。常に特定の有能な個人がリーダーシップを発揮することによってまとまってきた組織では,その人がいなくなったとたんに組織が機能しなくなるかもしれません。・・・などなど,いろいろ複雑ですよね。このように,マネジメントに関する多くの問題は単一の解を持っていないため,少なくとも経営学さえ勉強しておけばどうにかなる,というほど単純なものでもないことが明らかとなってきました。

じゃあ,マネジメントっていうものを勉強することはできないのでしょうか。必ずしも,そうではないと考えます。一つは,答えを覚えるのではなく,答えを見つけるための能力を訓練すること。これは,経済学や経営学に限らず,教養科目やリテラシー教育を通じて,CUBEではこの基礎的な能力を鍛えます。なにより,プロジェクト型教育を志向するCUBEは,学生の間に物事の本質を脳に汗をかくほど考え抜く訓練の場として最適となるでしょう。もう一つは,批判的になること。マネジメントとは,問題を発見して,その問題を解決するための方策を組織化することでもあります。そうすると,常に物事を批判的にみる視点は,問題を発見するということからもマネジメントの出発点として重要になります。CUBEが提供する少人数教育では,議論をする機会が非常に多いと想定されます。相手の意見を聞き,それに対して自分の意見を言うという,シンプルな議論の場すら,これまでの皆さんにはなかったかもしれません。でも,このような議論を通じて,ものごとを批判的にみる視点を養うことが出来れば,マネジメントの能力の基本は身につけることが出来るのではないでしょうか。

とはいっても,医学や法学,数学といった科目が千年単位の教育の歴史を持っているのに対して,マネジメントはたかだか100年です。ただ,どうやら,学問として経営学や経済学を勉強しただけでは,このマネジメントというものを理解できたとは言えないようだ,という共通の理解のもと,CUBEは新しいカリキュラムを展開していくと考えています。もちろん,そのためには,学生の皆さんの意見が必要です。教員に対して,学生自身の意見を主張が出来るようにさえなれば,我々の教育は成功したといってもいいのではないでしょうか。というのも,例え教員に対してでも,その主張が間違っていると思えば,自分や同期,後輩のために間違っていると主張できる姿勢こそが,マネジメント,というものの本質だと思うからです。

とまあ,なかなか乱文ですが,まとめると,

1. マネジメントが教育され始めて,まだまだ100年しかたっていない

2. マネジメントを理解するためには,経済学や経営学だけではなく,幅広い教養が重要

3. CUBEはこれらに対応するために新しい教育を展開する予定だが,学生からの協力や意見が不可欠

ということになるでしょう。「マネジメントの世紀」といわれた20世紀をこえて,この21世紀に,新しいマネジメント教育の場を創造できて,そこにかかわれることが楽しくてしょうがありません。さらには,4月から皆さんと一緒に勉強が出来ることが,こんなにも楽しみだとは思ってもいませんでした。是非,期待してCUBEに来てください。我々も,それ以上の大きな期待を持って,皆さんを待っています。

みなさん、こんにちは。

CUBEで経済学に関連する科目を担当する倉本宜史です。

さて、今回のダイアリーに掲載している写真。

この写真自体に深い意味はありません。

私がコーヒーをよく飲むので、コーヒーを作っているときの写真と、コーヒーのお供のおやつです。

(今日は沖縄の名物「ちんすこう」。)

しかし、写真で私がお伝えしたいことはきちんとあります。

それは、CUBEで学ぶ経済学は、コーヒーを入れる方法を学ぶことと似ているということです。

どう似ているのかと言いますと、私はコーヒーを美味しく入れて、飲みたいと思っています。

しかし、コーヒーを美味しく入れるための方法や道具を発明したり考えたりはしません。

そのような時間があれば、他の仕事をします。

したがって、コーヒーを入れるための道具やコーヒー豆は市販のものを使い、コーヒーの入れ方も本やインターネットで調べた情報を基にして、コーヒーを入れます。

そう、限られた時間の中で目的を達成するために最も有益な情報を基に、最も効率的な方法で「目的」を達成するのです。

CUBEで学ぶ経済学は、「経済学の考え方を使って、世の中の仕組みを知る。自分達が社会でどのような行動をとることが、社会の役に立つのかを考える。自分達の幸せって何かを考える。」ために勉強をします。

つまり、経済学という情報を得て、経済学を使うことを重要視するのです。

繰り返しになりますが、先程のコーヒーを例にすると、コーヒーを入れる道具や方法を作るわけではなく、これらの使い方を知ったうえで使って、いかに美味しいコーヒーを入れるかを考えます。

しかし、忘れてはならないのが、「道具を使う人は、道具の良さと悪さを両方知っておく必要がある」ということです。

道具の使い方(良し悪し)をきちんと知らないと、どんなにいい道具でも、目的を達成することが困難になります。

というわけで、CUBEでは経済学の使い方を基礎からみっちり教えたいと思います。

そして、使ってみて初めて分かる、経済学の面白さ、「役に立つんだ」という感動をお届けできればなぁと思います。

講義をお楽しみに。

こんにちは、CUBEスタッフの藤井です。

今日3月5日(木)はB日程の試験日!この時間は試験の真っ最中ですヾ(∀`ヽ*)=3 受験生のみなさん、これまでの力を出し切って頑張ってくださいね!!スタッフ一同、応援しています。

さてCUBEでは、4月の開校に向けてさまざまな準備が進んでいます。 先生方は各授業ごとに意見を出し合い、カリキュラムの検討を進め、授業で活躍してくれる様々なシステムも最終調整中、カフェテリアやキオスクのショップを運営してくれる生協さんではスタッフの研修も始まっています。 準備を進めるみんなが、4月からこのキャンパスに一期生となる学生がやってくることを楽しみにしています。

その様子は、また4月から随時ご報告します♪

そして4月25日(土)には春のオープンキャンパスが開催されますo(^▽^o)(o^▽^)o イベントの詳細については、決まり次第ブログの中でもご紹介しますので、今しばらくお待ちください。 また来年度の大学案内も現在作成中です。完成し次第、ご登録の住所へ送付させていただきますので、ご希望の方はコチラからご登録ください→http://telemailweb.net/web/?220108

スタッフ 藤井

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