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海外留学体験!

前期CUBEで授業を取りすぎていたのに対して、こちらは学期に4科目だけなので1つ1つより集中して取り組むことができているような気がします。CUBEでの前期は30単位以上取っていたので(月曜日は1限から6限まで休みなしでした)どの授業も手がつかず、結局ストレスだけを感じて得たものは少なかったような気がします。

現在アカデミック科目はMGM301とGEO103をとっているのですが、どちらとも難しいですが本当に面白いです。一方でESLは本当につまらないです。去年、特別留学コースの授業で習ったことと同じことをしているので、とても退屈に感じます。もう少しiBT-TOEFLの点数を取っておけばと強く感じています。なので来年UBへ行く学生も、できることなら69点、79点を取ってESLを避けるべきだと思います。私自身も次のSpring semesterではESLを受けたくないので、再びTOEFLをこちらで受けるつもりです。これで基準点を満たせばSpring SemesterでESLを避けることができます。

専門科目に関しては100番代の授業(GEO103)は簡単でそこまでハードに勉強しなくてもある程度の点数は取ることができました。しかし、300番代(MGM301)はやはり難しくて時間をかけて勉強していたつもりでしたが最初のテストの結果は悪かったです。

学習面以外ではサッカーで忙しいです。UBサッカー部では背番号10番をつけることになり、遠征メンバーにも毎回入っていますし、試合にも出ています。また今月中旬に行われるInternational Soccer TournamentにはJapan SAではなくSingapore SAとして出場することにし、このチームのキャプテンになりましたサッカーのしすぎでStudy abroadがSoccer abroadにならないように気を付けます。サッカーの写真を何枚か送らせていただきます。自分がキャプテンを務めたシンガポールチームの写真とUBサッカー部の練習風景です。今週末に地域の大会があるため2泊3日でペンシルバニア州まで遠征に行きます。もうすぐサッカーシーズンが終わるのでこれからは、勉強に集中していきたいです。

しかし、授業は面白いです。日本の授業とは雰囲気もかなり違うように思います。どの授業も1番前に座っているので、確かではありませんが全員が授業に聞き入っていると思います。寝ている学生や喋っている学生はいません。

2011年 10月 11日

NY、カナダ滞在記

みなさん、こんにちは。マネジメントコース3回生の淺田はるかです。

私は現在カナダにあるビクトリア大学で3カ月間の語学留学コースを受講しています。カナダに来る前の1カ月間、金城ウィリアム、小松雅恵と同じくニューヨークでインターンシップを経験しました。今回はニューヨークとカナダでの生活を通して感じたことを紹介したいと思います。

まず、ニューヨークでのインターンシップについてですが、私は英語圏の国に渡航したことがなく、また日本でも英語をうまく話せる方ではなかったので、不安でいっぱいでした。案の定、インターンシップ先でもスーパーでもレストランでも上手く英語が話せない、聞き取れないの連続で、これ以上恥をかきたくない、失敗するのが嫌だと感じて休日はホテルにこもりがちでしたし、あまり英語を話したくありませんでした。

しかし、思い切ってマンハッタンの街中を歩き、様々な人、場所、出来事に遭遇するうちに自然と自分の考え方が開けてゆき、仕事や日常で英語を使うことに対してモチベーションが上がりました。ニューヨークを発つ間際には街全体に愛着がわいて、離れたくないとまで感じました。

そして、ニューヨークからカナダに場所を移し、9月から新しい生活が始まりました。私が通っているビクトリア大学周辺はニューヨークとは全く異なり、たくさんの自然に囲まれた場所で、ニューヨークとはまた異なる魅力があります。また、休みの日にはホストファミリーとビーチに行ったり、ブラジル人の友人たちと買い物に行ったり、大学のクラブ活動に参加したり、授業の時間以外にも英語でたくさんの人と話すことを心がけています。そうすることで毎日新しい発見や知識を得ることが楽しくて、より自分の意識を高めてくれます。

私が今、こうして積極的になれているのも、ニューヨークで苦い経験をして閉じこもっていた時間を後悔しているからだと思います。ニューヨークにいた初めのころは日本にいたときと同じように周りの目ばかりきにして、なかなか自分から行動しようとしませんでした。でも、今は違います。授業中に日本人のクラスメイト達が日本語で話しかけてきても英語で受け答えしました。そうすると、彼らの意識も変わってクラスの雰囲気を良くすることができました。今では、クラス全員のモチベーションがあがり、授業の質も良くなって、毎日とても充実しています。

ニューヨークとカナダでの生活で感じたことは、自分から行動しないと、誰も何も変えてくれない、あるいは、限られた時間の中で行動せずにただ待っているはもったいないということです。自分から一歩踏み出すことは、とても勇気がいることだと思いますが、思い切って行動に移してみてはどうでしょうか。きっと何か特別なものを得ることができると思います。

<兵庫県立加古川西高校出身 淺田はるか

こんにちは。特別留学コース2年生の古川和真です。先月からニューヨーク州立大学バッファロー(UB)で留学生活を送っています。

特別留学コースの留学は語学留学ではなく、現地の学生と共に専門科目を学ぶアカデミック留学です。留学前は自分が英語で行われる専門科目についていけるか不安でした。また、アメリカ人の学生や世界中から集まった留学生が日本のことをどのように見ているのかということに興味がありました。

UBでの留学生活がスタートして、他国の学生と友達になり自分が日本出身ということを言うと、東日本大震災のことを心配してくれる人が多いです。あるシンガポールから来ている学生は、ニュースで映し出された被災者の方々が支給される食糧を得るために、きちんと列を作って並んでいることに感動したと言っていました。あのような状況下で食糧を奪い合わないで列を作り並ぶことができるのは日本人しかいないと言ってくれました。彼以外にも、特にアジアの学生が震災のことを心配してくれています。それは政治的関係が良好ではない中国の学生も同じです。これまで仲良くなった学生との関わりの中で本当に日本は愛されているなと感じています。

留学生活は始まったばかりですが、充実した日々を送っています。マーケティングなどの専門科目は講義を聞きながらノートをとることだけでなく、予習や復習も大変です。私は英語が苦手なので、予習や復習の際に教科書を読むのにもかなり時間がかかります。また、せっかくアメリカに来たので経済紙”The Wall Street Journal”を購読しています。これを読むのにもかなり時間がかかりますが徐々に慣れていければいいと思います。人生初の寮生活ですが、ルームメートがとても親切なアメリカ人で英語を教えてもらったり、週末は一緒に食事をしに行ったりと仲良くやっています。

放課後はサッカー部の練習に参加しています。ここではアメリカ人の他にもアフリカや南米からきている学生とも知り合えますし、UBのような総合大学の中で別の学問領域の学生と関わる良い機会です。またシンガポール人留学生を中心に多くの東南アジアの学生で組織されたSingapore Student Association(SGSA)にも入っています。これは来年の夏、UBでの学期終了後にシンガポールで6週間のサマーセッションに参加するので、その前に少しでもこの国にアプローチできたらと思い入りました。シンガポールの公用語は英語なのでミーティングなども英語で催されます。週末はこのSGSAのイベントに参加しています。

留学生活は始まったばかりですが、かなり危機感を感じています。先日、約2000人が参加した留学生オリエンテーションのときに周りを見渡すとインド人、中国人、韓国人がほとんどでした。UBのようなアメリカの国際的な大学の中で日本人留学生の数は彼らに比べるとかなり少なく、自国がグローバル化する社会に対応が遅れていることを痛感します。経済の衰退や東日本大震災などの影響で暗いムードが続いている日本ですが、それを変える助けになるような人間になるために、これから1年間で多くのことを学んでいきたいです。

今年の8月からCanadaUniversity of Victoria(UVic)に留学中の2期生、新井雄己です。今回、留学に出発するときの気持ち、UVic ISIBMについてお伝えしたいと思います。

まず、留学前に何を思っていたか?】

語学力の向上は言うまでもなく、異文化理解はもちろんのこと、世界全体がマーケットとなり得るこの社会でどういった国が将来のビジネスチャンスにつながるのかということをこの約10ヶ月の留学で知りたいと考えていました。また「無形の財産」である様々な人間との関わりをもつ、そして10ヶ月という短い時間でどうすれば効率よく、自分の求めている事を成し遂げられるのか、という事も常に頭の中にありました。日本を発ち、UVicについての印象は、まだISIBMというプログラムが終わったばかりなのではっきりとした事は言えないのですが、落ち着いていて、本当に自分のペースで勉強ができる場所だと感じています。

【ISIBM】

ISIBM説明を少しだけさせてもらいます。ISIBMとはInternational Summer Institute for Business Managementの略で、ヨーロッパの国々や中国からの学生、日本からは立教大学の学生そしてCUBEから3人の参加でした。ISIBMでは実際にlectureがあり、その中でグループディスカッションやディベート、プログラムの最後にはFinal PresentationとFinal Examがありました。もちろん、すべて英語なのですが、私自身は授業についていくこと、発言することはあまり不自由がなかったように思います。しかし、授業についていく、という事は実際には当たり前の事で、それ以上の事を実行していかなければなりません。日本人以外の学生は、私たちが考えている以上の事をどんどん投げかけるため、考え方や意識レベルでは圧倒されました。そして私が最も印象に残っているのがFinal Presentation。これは一人でなく、UVicの方から与えられたグループでのプレゼンでした。私のグループは、自分自身以外全員中国人。彼らは当然中国語で会話をし、考え方や意見も私とは全く異なる。こういった状況が続いたため、自分から一人一人に思いをぶつけ、お互いに理解し合える環境づくりをしました。そして最終的に彼らの意見、私自身の意見ともに理解し合い、良い経験が出来たと思っています。毎日6時間のハードな授業の後には、ISIBMの学生みんなでWhale Watching, Club Night, Butchart gardens visit, Mt. Douglas Hike, Farewell Banquetなどたくさんのイベントが用意されていました。ここで授業での緊張を解放し、学生みんなと交流をする事が出来ました。 このように3週間という短い期間で、毎日6時間の授業、毎晩のイベントを通し、異文化交流、理解ができたと考えています。これは9月から始まるFall Semesterに大きな意味を持つでしょう。

先日、初めてのlectureがあったのですが、ISIBMとは違い、カナダの現地人、アメリカ人、ヨーロッパ人、アフリカ人など様々な人種が混在し、授業自体もかなりレベルの高いものになっています。授業については、次の機会にお伝えできればと思います!

2011年 9月 9日

ニューヨーク滞在記

こんにちは。マネジメントコース3回生の小松雅恵です。

 現在、NYのコロンビア大学で約5週間のインターンシップを体験しています。今回は、私の取り組んでいるインターンシップの内容についてと、世界中から人、物、金そして情報が集まると言われる都市NYでの生活についてご紹介したいと思います。

 私は、コロンビア大学ビジネススクールの情報通信係の研究所CITIで、リサーチアシスタントとして9時から17時半まで週4日で働いています。今まで実際に取り組んだ仕事の内容は、(1)情報メディアの知的財産権(Intellectual Assets)について、(2)情報メディアとしての映画(media film)についての二つで、現在は、3つ目の情報メディアの会計(media accounting)に取り組んでいます。調査を進めていく前に毎回300ページ以上、2つ目のものに関しては、パワーポイントを1500枚読み込みもあり、(もちろん全て英語)ハードですが、自分の英語力の向上を日々感じています。

 私たちの通うコロンビア大学についてですが、コロンビア大学は都会にあるにも関わらず、歴史のある建造物、豊かな自然に囲まれたとても広いキャンパスで、リスの走り回る芝生の上で、観光地としても有名なチャーチを見ながらご飯を食べたりしています。数々の映画の撮影場所としても使われていて、散歩をしていると、「あ!あのヒロインが座っていた噴水だ!」と映画のシーンが蘇ることもしばしばあります。

 NYの生活についてですが、私はこちらに来るまでは、Manhattanは犯罪も多く、銃を持った人がうろついているような怖い街だと思っていました。しかし、実際生活してみると、人は親切で、街もきれいです。最低限気を引き締めることは怠ってはいけませんが、怖いこともなく実際のびのび暮らせています。また、NYはアートの街!芸術関係が個人的に趣味なので世界3大美術館の一つメトロポリタン美術館をはじめ、いくつか美術館にも訪れました。日本と違って写真を自由に撮れましたが(日本との美術館の知的財産権の扱いが違うことも私の研究と繋がって面白かったです)、 そのような特別な所に行かなくても、毎朝の通勤途中に、地面に昨日までなかった絵が書かれていることを発見したり、壁に無名のアーティストの作品が書かれていたり、街中にアートが溢れていて、シャッターチャンスがたくさんありました。また、先ほども、人々が親切だと述べましたが、本当に人々がフレンドリーで、地下鉄の隣になった人や噴水の近くのベンチで隣になった人、とにかくManhattanのいろいろな場所でいろいろな人が話かけてくれます。この1ヶ月の間に有名企業の技術者、ファッションデザイナー、ダンサーなど出会う事も稀な人々と世間話をできました。自分の知らない世界を知っている人の話を聞けるのはすごく興味深いし貴重な体験です。

 NYに来て、そしてコロンビア大学に来て一番思った事は、これからもいろいろなことに興味を持って、多くのことを吸収したいということと、日本だけでなく世界中の自分とは違う国の生活や考えに触れていきたいということです。

 あと1週間とちょっとですが全力でインターンシップとNYを楽しみたいと思います。

<大阪市立西高等学校出身 小松雅恵>

 こんにちは。マネジメントコース3年生の金城ウィリアムです。

 8月4日から、9月9日まで約5週間の予定で、ニューヨーク(NY)のコロンビア大学でインターンシップに参加しています。受け入れ先は、コロンビア大学ビジネススクールの研究所、Columbia Institute for Tele-Information (以下CITI)で、滞在先のホテルもCITIで提供してくれています(食費・交通費は自己負担)。8月4日にNYに到着し、5日にCITIに出向き、この4週間あまり、充実した日を過ごしてきました。

 CITIでは週4日、9時半から17時半まで働いています。私たちと同じように、CITIにはインターンシップに参加する目的で世界各国から多くの学生が集まっていて、多数の言語が飛び交っています。定期的に開かれるカンファレンスでは、世界中から多彩なゲストスピーカーが参加し、カンファレンスやその準備を通じ、国際的な雰囲気で米国におけるこの分野の先端の話が聞ける等、日本では経験できない刺激的な日々を送っています。

 日々の仕事内容を簡潔に表現するなら「情報通信」の研究サポートです。つまり、私たちの日常生活には欠かせない、インターネット、携帯、テレビ、ラジオなどを研究しビジネスに活かそうとするのがCITIインターンシップの目的です。例えば、コンピューターや携帯の技術が発達と共に、インターネットの通信速度も向上し「インターネット2」の時代がやってきます。そういった観点から研究を深め、近い将来のビジネスに役立つ研究を助けます。佐藤学部長の分野でもあり、佐藤学部長はCITIの日本代表の仕事もされています。

 仕事の手順としては、第一に、CITIのルールなどを知る必要があるため、まず細かいマニュアル(教授紹介、インターネット接続、今夏の仕事内容など)を渡され、それらを理解した上で仕事を始めることになります。私が、具体的に関わったテーマは以下の2つで、今は3つめのテーマに取りかかっています。

  1.メディア企業での人的資源管理(Human Resources Management in the Media and Communications)
  2.インターネット・ブロードバンド産業とその経営(Internet Broadband Industry and Management)

 もちろんこの各テーマについて研究するには、基礎的な知識を得ることが必要とされるので、350ページある英語の資料を2日間で熟読する作業から入りました。基礎的な知識・情報をベースに、CITIから与えられた課題に関し、CITIの研究上必要であろう「情報」を自ら調べていきます。読むべき資料のページ数が多い様に思うかもしれないですが、内容が興味深かいため苦痛なく読めました。それは、また、普段からCUBEで培ってきた「自ら学び、考える」という姿勢が身についているからだと思います。ここでは、語学の向上だけでなく、情報通信やその他の知識も豊富に学べています。

 マンハッタンはエキサイティングな街です。休みの日は、ニューヨークシティーを満喫しています。タイムスクウェアーを散策(写真)、セントラルパークでランニング、リバーサイドパークで知らない人とサッカーをし、仕事だけでなくオフの日でも夢のような生活を過ごすことができています。また、ニューヨークは多くの人種が集まっている場所なので、European、 Hispanic、 Asianなど様々な人がいて、街を歩いているだけで新鮮な感覚です。ブラジル政府で働く人と仲良くなったり、野村証券で働く方とも出会ったりと、驚くほど多くの人がニューヨークには滞在しています。

<兵庫県立西宮今津高等学校 金城ウィリアム>

特別留学コースの1期生、池原です。

私は2010年8月から2011年4月までの約10ヶ月間、カナダのビクトリア大学に留学してきました。今回は私が現地で体験したことをお伝えしたいと思います。

まず、ビクトリアは都会ではないので、とても勉強に適した場所です。私は現地で1学期に4つの授業を取りました。授業は日本の授業に比べるとレベルも高く、面白いものが多かったです。

授業中、先生は生徒に沢山質問を投げかけます。また、生徒もモチベーションが高い人が多いので、わからないことがあれば、自ら質問します。私がカナダの学生生活で学んだことは、「わからないことをわからないままにしておかないこと」の大切さです。特に留学生は母国語ではない英語で授業を受けるというハンデがある分、わからないことをそのままにしておくと、どんどん授業について行けなくなります、そうならないためにも、質問する力をつけておくことは大事だと思います。

質問は、ただ授業だけでなく、日常会話でも重要になります。私が向こうで気づいたことは、質問がうまい人が多いということです。何気ない会話の中でも、質問がうまい人との会話は断然面白いものになります。私も、会話の重要性には気づいていたので、彼らを見習って質問力をつける練習をしました。これは英語の上達にもつながるのでいいと思います。

体験した中で一番大きかったのは、ホームステイでのホストマザーとの出会いです。10ヶ月間お世話になりましたが、ただ単に一緒に生活するだけでなく、ホストマザーからは沢山のことを教わりました。毎日の何気ない会話でお互いのことを知り、お互いの性格を理解して一緒に生活することによって、絆が深まったと思います。

私が生活に慣れなくて困っているときは親身になって話を聞いてくれたり、テスト前はわからないところを聞けば解説してくれたり、本当に私を家族の一員のように扱ってくれました。彼女とは今でも連絡を取り合っています。第二の家庭ができたという財産は私の留学生活において、とても重要なことだったと思います。

留学に行って、世界はまだまだ広いのだとういことを実感できたことは大きかったです。これからも、機会があればどんどん海外にでて多くの経験を積んで行きたいと思うようになりました。

日本の中だけで生活していると、日本の常識が世界の常識だと思ってしまいがちですが、そうではないということに気づきました。留学では家族とも友達とも離れ、自分の力で生きて行けばなりません。そのような状況におかれると、自分のすることに対して自然と責任感が生まれます。そして、家族や友達とも離れて海外で生活することによって、自分自身の足で歩いていることを実感し、海外で生きて行く自信を持てるようになりました。

また、海外に出て初めて日本の良さも分かりました。日本人にしかない、謙虚な心や相手を思いやる心。これはお店でのサービス一つをとっても日本とその他の国では違うと思います。日本の良さが分かったと同時に、自分が日本人としての誇りを持てるようになりました。

この留学生活で私が学んだことは、これから先に人生において何か大切なことを考えるときの原点になると思います。そして、この経験を生かして、卒業後も海外に出る予定です。留学は特別ではないけれど、めったにないチャンスです。自分が得られた経験に感謝して、残りの大学生活も充実させられるように頑張りたいと思います。

<小林聖心女子学院高校出身 池原理恵>

2010年 12月 30日

留学日誌(吹留)

私は現在、ニューヨーク州立大学バッファロー校(UB)に留学しています。留学といえば特別留学コースだけのものだと思っているかもしれませんが、マネジメントコースからも、いろいろな大学に留学できます。現在、私はUBに留学していますが、他にもカナダのビクトリア大学、米国のカリフォルニア大学サンディエゴ校、オーストラリアのクイーンズランド大学、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学などにもマネジメントコースの学生が留学しています。

私の場合、秋セメスターは語学のコースに入りました。朝の9時から15時まで、平日は毎日授業があるので、正直、大変です。しかし、様々な国からたくさんの人が授業を受けに来ていて、数多くの友達ができました。私のクラスは少し変わっていて、アジア系の人よりも中東系の人の方が多いため、文化の違いから相手を理解することが難しく、少し大変なところもありました。今ではそれも良い経験だと思えますし、UBに行かないとできなかった経験だと思います。

私は、語学の授業の他にも、専門科目のミクロ経済学とマクロ経済学の授業を聴講しました。それは、CUBEで受ける、ミクロとマクロの授業とは全然違うもので、驚きました。CUBEでの授業は先生が丁寧にわかるまで教えてくれますが、UBでの授業はそうではありません。予習をしているのがあたりまえだし、復習をするのもあたりまえです。いくら、CUBEで1年生のときに受けた科目でも、やはり、復習をしないと、理解はできません。ですが、そのおかげもあり、経済学に関する理解が少し深まったと感じています。

私は、あと半年、UBでの生活が残っています。この4ヶ月間でできなかったと感じていることや、やり残していると感じていることを、残りの半年でやってみようと思っています。次のセメスターからは、大学内にあるUndergraduate Academiesというコミュニティー活動に加わることにしました。そこでは、たくさんの生徒が集まり、特定のテーマについて調査をしたりディスカッションをしたりします。それに参加することで、自分の視野や考えを広げられるのではないかと期待しています。最後の半年間、悔いの残らないように、頑張ろうと思っています!

吹 留 有 依 <東大阪大学敬愛高校出身>

2010年 12月 25日

Study at UVic(尾崎嘉彦)

こんにちは。マネジメントコース一期生でカナダのビクトリア大学(ビジネス)に派遣留学中の尾崎です。
ビクトリア大学(ビジネス)への留学はCUBE独自のプログラムで、僕たち一期生が初めての派遣生です。そこで、今回はCUBE.comを通じて、1)留学制度と留学する為に何をしたのか。2)留学プログラムと授業について。3)授業以外の生活について。の3つをお伝えしたいと思います。

1)留学制度と留学する為に何をしたのか

マネジメントコースの学生には2通りの留学方法があります。
1つ目は、CUBE独自のプログラムを利用してビクトリア大学(ビジネス)へ派遣留学をする方法。(出願期間:留学の約4ヶ月前)
2つ目は、甲南大学全体のプログラムを利用してアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなどの大学に交換留学をする方法(出願期間:留学の約9ヶ月前(注:留学先によって異なります。))です。

CUBE独自のプログラムのメリットは、出願期間が大学全体のプログラムよりも遅いため、留学の条件であるTOEFLの点数を上げるための勉強の時間が多いこと、そして、世界中のビジネス/経済専攻の留学生と一緒にビジネスの専門的な授業が取れることだと思います。
一方、大学全体のプログラムを利用するメリットは、たくさんの選択肢から自分の好きな国・大学を選べることだと思います。

次に、僕が留学する為に何をしたのか、を書きたいと思います。
まず初めにしたことは情報集めです。どのような留学手段があるのかをホームページで調べ、大学の国際交流センターで話を聞き、留学説明会に参加して、できる限りの情報を集めました。また、CUBE独自のプログラムについては、事務室や学部長に話を聞きました。
その後は、留学の条件であるTOEFLの勉強です。どの大学に交換留学する場合でもTOEFL iBT 61点以上は必要でしたから、休み時間に一人で部屋にこもって勉強したり、特別留学コースの友達にアドバイスをもらったりして、地道に勉強を続けました。また、英語の先生方はライティングやスピーキングの勉強をサポートしてくれました。
僕が留学条件(TOEFL)をクリアしたのは留学の約7ヶ月前でしたので、大学全体のプログラムの出願期間はすでに終わっていました。ただ、CUBE独自のプログラムの出願期間には間に合ったので、ビクトリア大学(ビジネス)への留学を選ぶことができたのです。

2)留学プログラムと授業について

CUBE独自のプログラムは、ビクトリア大学(ビジネス)のUVic Business Incoming Exchangeプログラムをもとに作られています。他の日本の大学からこのプログラムで留学している留学生との違いは主に2つで、
1 マネジメントコースの学生は、1セメスターに4科目以上履修する場合に追加で授業料を払わなければならないこと。(3科目までは甲南大学が授業料を支払います。)
2 CUBE独自のプログラムは、留学条件のTOEFL iBTの点数が61点と、かなり低く設定してあること。(他の日本の大学からの留学生は79点以上取らなければならないと言っていました。)ただし、TOEFL iBTが68点以下の場合はISIBMという4週間の語学プログラム(費用は自己負担)を受講しなければなりません。

他の留学生はヨーロッパ、インド、アジアと様々な国から来ています。日本の大学では明治大学、立命館大学、立教大学などから来ていて、かなりレベルが高い学生ばかりで、すごく刺激されます。

僕は秋学期にOrganizational Behavior, Business Communication, International Businessの3つの授業をとりました。Organizational Behaviorは、人が組織の中でどのように行動するのかという内容で、出席、クイズ、グループワーク、試験、ケース分析など様々な要素から評価されます。Business Communicationは、ビジネスシーンでのプレゼンテーションスキル、ライティングスキル、交渉スキルなどを学ぶ授業で、出席、課題、プレゼンテーションで評価されます。International Businessは名前の通り国際ビジネスについての授業で、出席と3つのディスカッションペーパーで評価されます。
このように授業によって、また教授によって評価方法や授業形態が全く異なるので、自分に会った授業を事前にシラバスで確認しておく事をお勧めします。

授業は当然すべて英語で、カナダ人の学生と一緒にうけるため、すべてを理解する事は不可能でした。僕の場合、授業内容を確認する為に5、6人の日本人の友達とスタディーグループを作って、授業後や休日に集まっています。
また、一番苦労したのがグループワークで、7人グループのうち5人が見知らぬネイティブイングリッシュスピーカーでした。発言しようと思った時には、すでに次のステップに進んでしまっていたり、英語が早すぎて聞き取れなかったり、時にはかなり落ち込みました。でも、ミーティングの間に世間話をしたり、終わってから学内のパブで一緒に話をしているうちに、徐々に打ち解けることができました。最終的には意見も言えるようになり、先生からも良い評価をもらえました。
授業を受けていて気づいた事は、学生たちがどんどん質問する事です。ちょっとでも気になる事があれば手を挙げて質問をしていました。先生の問いかけにも、いろんなところから学生が答え、能動的に授業に参加していました。
他の国の学生と一緒に授業をうけたり、グループワークをしたりすることで感じることがたくさんありました。

3)授業以外の生活について

ビクトリアは「カナダで一番暖かい」、「東京と同じぐらいの気候」と聞いていたのですが、正直凍りそうなぐらい寒いです。なんと今年は1996年以来の寒さだと言っていました。全面雪で覆われたこともありましたが、それ以外はとても住みやすいところです。(気候はとても重要ですが...)
花のビクトリアと言われているように、街中が花で覆われています。また、建物もまさにブリティッシュといった感じで、とても綺麗です。
ビクトリアには日本の品物を取り扱っているスーパーが2件、日本人が経営するヘアサロンが2件あり、日本食レストランもたくさんあります。また、韓国系と中国系のカラオケがあり、日本の曲もたくさん入っているので、まずホームシックになることはありませんでした。

休日は他の留学生とクラブに行ったり、ホームパーティーをしたり、有意義に過ごしています。特に金曜日と土曜日は、課題やテストがない限り、勉強から離れて楽しむようにしています。ただ、日曜日は次の日に備えて予習をする学生が多く、日曜日は一週間で一番図書館が混んでいます。
あとは、かなり休日が多く、僕の場合は授業があるのは週に3日だけです。そして秋学期、春学期ともリーディングブレイクという一週間ほどの休みがあり、ほとんどの留学生はリーディングブレイクを使ってアメリカなどに旅行しています。
主な行事はトガパーティー、ハロウィン、サンクスギビングなどがありました。
トガパーティーでは古代ローマの服である「トガ」を着て楽しみました。

ハロウィンでは日本でもお馴染みですが、仮装して楽しみます。
サンクスギビングでは大きなターキーが振る舞われ、一週間程昼ご飯はターキーサンドウィッチでした。
ビクトリアでの生活について、もっとお伝えできたらと思うのですが、書ききれないのでこの辺にしときます。
CUBEの学生で海外留学を考えている人には何かアドバイスできればと思うので、気軽に聞いてください。(CUBE SNSとかで...)
それでは良いクリスマスとお正月を。 

尾 崎 嘉 彦 <加古川北高校出身>

2010年 12月 24日

海外に飛び出すCUBE生

グローバル人材の育成を目指すCUBEも2年目を迎え、ますます海外留学が盛んになってきました。

今回はこの二年の留学実績についてレポートします。

まず、2010年の夏から出発した1年間の長期の留学は、特別留学コースを含めて25名。

留学先はアメリカのバッファローとカナダのビクトリアです。

それから、半期の語学留学は次の春からの留学予定者を含めて、9名。

さらに、約1ヶ月の語学留学は、23名にも上ります。

のべ57名もの学生が短期、長期を含めて海外に飛び出しています!

特別留学コースだけでなく、マネジメントコースの学生も積極的に海外留学に挑戦しているのは、

CUBEのより実践的な英語教育と積極的な学びの姿勢があるからではないでしょうか。

これからも積極的に海外留学して、たくさんの経験をしてほしいと思います。

西宮キャンパス事務室 留学担当スタッフ

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