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CUBE DIARY CUBE ダイアリー

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マネジメント創造学部 > CUBEダイアリー > 2009 > 5月

インフルエンザも乗り越えて,5月もどうにか乗り切れそうです,新井康平です。
前回は,プロジェクト形式の講義をほとんど経験していないのに,したり顔で,CUBEの学びの特徴であるプロジェクト学習について語っていました。まとめると,プロジェクト学習の特徴は,

1. レクチャー形式で学んだ諸理論を現実に当てはめて考える訓練に最適である

2. そのためには,少人数講義,幅広い専門からなる教員集団,優れたIT環境が不可欠である

というものでした。

今回は,より具体的にプロジェクト型学習の事例を紹介しましょう。というのも,本日水曜日に,1年生対象のフレッシュマンセミナーにて(学部生も私も)はじめてプロジェクト型といわれる講義を180分間(大学では,1時間90分なので2時間です)通しで実施したからです。ただ,学部1年生ですから,問題解決の方法についても,まだそれほど委譲しているわけではなく,かなりこちらで準備をしていた部分もあるのですが,今後のプロジェクト型の講義に慣れてもらう上でも,よい経験になってくれたのではないかと考えています。今後は,問題解決プロセスについて,徐々に教員からのアドバイスは減少し,より自分たちで問題を解決することが必要とされます。さらには,最終的には,問題を設定するプロセスすら,学生達に委譲されることが期待されています。

プロジェクト型学習の特徴は,学ぶべき体系があるというよりは「まず問いがそこにある」というものでした。今回,学生の皆さんに解決していただく問いは「同じ機能の商品なのに価格が違うのは何故なのか」という問いです。でも,これではあまりに大きな問いですので,特にレンズ付きフィルム(昔は使い捨てカメラと呼ばれていました)についてこの問いを考えてみるというセッションでした。

A社製のレンズ付きフィルムは,200円で売られています。かたやB社製のレンズ付きフィルムは,500円でした。同じ27枚取りでフラッシュ付きなのに,なぜここまで価格が異なるのでしょうか?この問いの最も直感的な答えは「原価が違う!」というものでしょう。でも,本当に原価が違うんでしょうか?そこで学生の皆さんには,「リバースエンジニアリング」あるいは「ティアダウン」という方法で,これらを検証してみてもらいました。

リバースエンジニアリング,あるいはティアダウンは,簡潔に言うと対象製品をバラバラにして構成部品などから材料費や組み立てに必要な諸経費を推定するものです。学生の皆さんは包装してある袋を開封する時点から,「接着の方法が違うのでは」,「包装している素材が違うのでは」,「包装用紙に用いられている色の数が」・・・,という風に慎重に解体作業をしてもらいました。

結局,3-4人の3チームそれぞれが,原価の決定的な差異を発生させる要因を特定できたようです。来週は,各チームで原価の差異となる要因がどのようなものだったのかをプレゼンテーションし,さらには他チームと議論するという時間がありますので,非常に楽しみにしています。特に,原価と品質のトレードオフ(あちらが立たすとこちらが立たずという関係)が,具体的にどのような部品と機能でみられたのか,全てのチームが意識できていたようです。

このようにプロジェクト型学習では,ある問いに対して答えを得るために,具体的な作業(今回のような解体作業だけではなく,フィールド調査,アンケート調査,統計調査,あるいは文献調査など)が必要とされます。また,マネジメントにおいては優れた理論は役に立つものであるので,レクチャーで学んだ理論を基礎に作業を進めることも必要です。このように,答えを覚えるのではなく,答えを見つけるための方法を身につける,という目標が達成できるのが,CUBEでの学びの特徴といえるのではないでしょうか。今後は,今回のように180分で終わるプロジェクトではなく,より大きな問いを,より多くの作業で解決するためのプロジェクト型講義が学生には用意されています。徐々にではありますが,着実に問題解決能力を進歩している学生たちをみると,開学前には少し難しすぎるのではと危惧していたカリキュラムも,今ではもう少し難易度を上げなくちゃと考えるほどになっています。CUBEでは,ハードなトレーニングとそれに応じた僅かですが確実な成長が,そこかしこでみられるんだと感じた2ヶ月間でした。

P.S.
レンズ付きフィルムの解体作業は,感電の恐れがあり危険です!このエントリーを見ている良い子の受験生たちは,安易に真似しちゃ駄目だZE!

Today I thought I would introduce one of my favourite ways to learn English. As you know, in CUBE we believe that using a language in creative ways is a wonderful thing. So I am going to talk a bit about the BBc website at?

http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/

This is the BBC Learning English page, and it is free to use and enjoy. What kinds of things does it feature? Well, if you look down the left side you will see sections for general and Business English, Grammar Vocabulary and Pronunciation, Quizzes, the Flatmates, Community, Specials and Downloads.

Let’s look at some of these sections in more detail. General and Business English has some pretty interesting content, like?Welcome to London, which is described as an intermediate English language course allowing users to practise their reading, listening and pronunciation skills.?Wow! So you learn all about London, including getting around on public transport, finding a hotel, going to the cinema, shopping, working, and eating out, while improving your skills.

The Grammar section is great for working on specific areas of language. So you can learn vocabulary by looking at Words in the News; or learn idioms from the Teacher; or new expressions from Keep your English up to date; or phrasal verbs in Face up to Phrasals; and there are free videos in Pronunciation Tips too.

Another really good page is Exam Skills in the Specials section. It teaches you how to prepare for all kinds of listening, speaking, reading and writing tests. If you click on the useful links, it will show you where to go to become a good writer. (Check out?How To Start Writing at ??http://www.ioe.ac.uk/caplits/writingcentre). Recently some students have asked me how to prepare for TOEFL and TOEIC. Of course you can buy books with CDs, but there is already lots of excellent material freely available on the Internet.

Anyway, if you have any questions about the BBC site or interesting ways to practise English on the Internet, ask anytime. There is so much good stuff out there.

That’s all for today!

Hi Everyone!

I hope you could all enjoy the short Golden Week break. My family and I went camping in Miki and took a day trip to Nose. We really enjoyed getting away from the city for a couple of days.

Anyway, I wanted to write today about the American Studies course. I know many students are struggling with the reading assignments, but you shouldn’t give up. Please continue to push yourself to read a little bit everyday. This is one of the main purposes of the course, to develop a reading habit in English. Developing a reading habit in English will help you with your other studies at CUBE over the next few years.

Here are a couple of pieces of advice:

1. First, read the chapter straight through once without stopping (don’t worry about unknown words).

2. Try to see the big picture. What are the main themes?

3. Read again with the aim of finding the main points and supporting details (highlight in different colors if necessary).

4. Go back and look up in the dictionary only those unknown words that are important for understanding the main ideas.

5. Write in your book (questions, comments, etc.).

6. Look for other related material (in Japanese if necessary) and write down notes in your American Studies notebook. This is called “reading around” a topic.

7. Talk about the readings with your classmates, teachers and other management course students.

If you stick to this, the reading will become easier and hopefully more enjoyable.

I understand some people are not really interested in American history, but we chose this textbook to give students some important background information that will help them understand and interpret modern events around the world. As you read, please think about how these events and ideas are related to your own life and what is happening in Japan.

Words of Encouragement

Remember that we grow and learn most when we are faced with difficulties and challenges. Please offer your own words of encouragement to your classmates if you see them struggling. Helping each other will make CUBE a special place where everyone can raise their potential.

Finally, please feel free to come and talk about American Studies with Roger and me. We will try to be available on Monday and Thursday afternoons (1:00 – 3:00).

こんにちは、CUBEで経済学系の科目を担当しています、倉本宜史です。

今年のゴールデンウィークも過ぎ、CUBEも開校して2か月目に突入です。

CUBEは学生の皆さんと教職員が顔を合わす機会の多い大学です。

今日も現1年生の学生(もう、新入生とは呼べません)さん達と私、佐藤先生とでお話をする機会がありました。

話題は大学での勉強の仕方、将来の夢、趣味(歴史や旅)、・・・、色々です。

学生さん一人一人の話を聞くと、それぞれの考え方がよく分かります。

そして、私自身が感銘を受ける話をしてくれることも多々あります。

(もちろん、今日もそんな話題がありました。)

よく考えると、私自身は大学1年生の時にこんなにも教職員と話す機会を持った記憶がありません。

私はここ1か月の生活を当たり前のこととして過ごしてきましたが、「学生だからとか先生だからとかいう理由で話を一方的にしたり、聞いたりする大学でなく、お互いが学ぶことのできるCUBEっていいなぁ」、と思ってしまいました。

さて、もう一つ「CUBEっていいなぁ」と思った話題を紹介したいと思います。

午後、カフェテリアをたまたま通りかかると、ある学生さんのグループが誕生日会を開いていました。

(下記の写真はその模様です。写真を撮らせてくれた学生さん達、ありがとうございます。)

CUBEでは学生主宰で誕生日会やお祝いの会をよく開いています。

私がいいと思ったのは、「会を開くこと」以上に、「メンバーの集め方」です。

特定の生徒だけで集まるのではなく、来られる人達で集まって(たまたま通りかかった人はその場で誘って)います。

大学では常に一緒のクラスという単位で講義を受けることはなく、講義によってメンバーは異なります。

顔と名前を覚えるにしてもなかなか覚えられない場合もあります。

私自身も経験がありますが、大学での友人が特定のメンバーになってしまうという話や、大学で友人と過ごすより、アルバイトやサークルにばかり行くという話がよくあります。

しかし、CUBEの学生さんはお互い積極的に話をし、考え、「共に楽しむ」ということを実践しています。

(ちなみに、何か集まる際には決して強制していません。強制される立場の人の気持ちを考えての行動です。)

「共に考え、共に学び、共に楽しむ」

私は学生さんたちに対して「素敵な&頼もしいCUBE仲間に成長している」と実感しました。

オープンキャンパスでは、現1年生がキャンパスツアーを手伝ってくれます。

CUBEに興味のある人は、夏のオープンキャンパスに来られたら、是非話をしてみてくださいね。

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