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マネジメント創造学部 > CUBEダイアリー > 2011 > 12月

2011年 12月 22日

キャリアイベント

こんにちは。事務室 谷口幸代です。

今期後半のキャリア関係イベントのレポートです。

1.CUBE生のためのキャリア支援講座

5月にスタートしたキャリア支援講座は、(株)ディスコ 武田氏を講師に迎え、12月までの合計6回実施し、延べ308名の学生が参加しました。

定期的に講座を開くことで、就職活動への意識も次第にアップし、現在3年生は、就職活動に奔走しています。講座を担当していただいた武田塾長、筒井教室長はじめゲストの皆様、ありがとうございました。

5/22【納得進路の見つけ方】自己理解から自分軸を見つけよう

6/11【社会に出て困らないために】業界全体とつながろう

ゲスト:大塚商会株式会社 人材開発課 高橋信之氏

7/2【やりがいの見つけ方】業界や仕事を知ろう。

10/22【グループディスカッション攻略】面接・ディスカッションをどう攻める

中川浩一氏によるワーク・ディスカッションの実践編

11/5【仕事シミュレーションゲーム】営業・企画立案を体験してみよう。

12/3【企業パネルディスカッション】企業担当者とのビジネストーク

ゲスト:兵庫県中小企業団体中央会 佐藤拓氏と武田氏によるディスカッション

2.OB/OG講座

CUBE生にとっては、先輩がいない1期生。本学卒業生のOB様にご協力を仰ぎ、

プロジェクトの時間を利用し、OB様の仕事・キャリア・学生時代の話を聞かせていただきました。

10/18岡橋輝和氏(セイコーホールディング株式会社)

大西弘純氏(大日本印刷株式会社)

12/2宮嵜晃氏(アーンスト・アンド・ヤング)

光本圭佑氏(株式会社フルアヘッド)

3.面接マナー講座

株式会社パソナの田中桂子講師を迎え、CUBEで初めて男女混合マナー講座を実施しました。

就職活動に必須の面接時でのマナーを学生モデルに登場してもらい、実際に模擬練習。就職活動中のスーツの選び方、企業サイドはどのように学生を見ているのかをわかりやすく教えていただき、具体的にアドバイスをいただきました。田中講師のオーラに学生達も真剣なまなざしで学びました。 

以上

2011年 12月 15日

東北での経験について

特別留学コース3年の春名成彦です。

日本時間3月11日、僕は春休みが始まった直後で、飛行機でメキシコに向かう途中だった。当時、アメリカに留学中で、春休みを利用してメキシコとキューバに旅に出ていた。翌朝、無事にメキシコについたということを家族に電話で知らせるために、ホステルの受付で電話を借りた。しかし、何回かけても電話がつながらず困っていたら、支配人が「なんか日本で大きな地震があったらしいけどご家族は大丈夫?」と朝刊を見せながら英語で聞いてきた。朝刊はもちろんスペイン語だったが、1面に載っている津波が沿岸部を襲う写真と、各所に見える「TOHOKU」「M9.0」「TSUNAMI」という文字を見て、東北地方でマグニチュード9.0程度の地震と津波が発生したことを悟った。

キューバに出発する前日に、やっと日本にいる家族に電話が繋がり、それを通してようやく事態を理解することができた。滞在中は、道行く人に「君は日本人?家族は大丈夫?困ってることがあったら教えて。」「日本で大きな津波が起きたらしいね。僕もここから日本の安全を毎日祈ってるよ」と声をかけもらえると同時に、フェイスブックにはたくさんのメッセージが送られていた。

たくさんの人が心配してくれたが、実際のところはスペイン語の新聞とYouTubeで得た情報は自分にとって現実味を帯びていなかった。中米からアメリカへ帰国後、アメリカの友達に日本の地理、彼らの持っていた誤解、親類の安否などにたくさんのことについて説明していたが、当時はまだ、どこか遠い世界で起きた出来事のように感じていた。海外で現地の新聞を読んでも、アメリカで友達とそのような話をしても、その感覚は解消されなかった。

日本に帰国した7月中旬には、世界の注目は世界経済の先行きについてのニュースに注がれていた。結局、震災の話は自分の中で嵐のように過ぎ去ってしまって、実態をつかめないまま不完全燃焼に終わっていたと同時に、日本人なのにこれだけ大きな事件のことを何も知らないと自分を恥ずかしく思えた。帰国後初の学期の経済学の授業で、東北地方の経済と震災の影響について考える機会があったこと、教授の後押しなどもあり、今回、やっと被災地を訪問するに至った。

実際に訪問すると、まずよく目についたのはお葬式の看板や喪服の人で、その体験は急に“自分はニュースで見た現場にいる“という現実感を与えた。実際に被災地に行くと、初めて東北に行ったにも関わらず、人影が少ないことはすぐに分かった。今回訪問したのは仙台市、名取市、陸前高田市と石巻市である。一人で道を進むにつれて、被災した建物や何もない土地が増え、恐怖感が襲ってきた。地震発生から8か月経過したが、瓦礫の撤去が終わったが、ほとんどのものはまだ放置されたままで、根本的な問題は解決の方向にも向かっていないのではないかと疑問を持った。

 

僕たちは、1995年に幼いながらも阪神淡路大震災を経験し、今、東北の巨大な複合災害に直面している。東北を訪問することで将来に生かすべき経験や視点を得ることができたが、それは訪問したときに出会った東北の人々がとても心温かい人であったこと、東北で出会った人と意見交換する中で異なった視点からの刺激や使命感を得たからだと考えている。もちろん、海外にいたときに日本に対して応援してくれていた人々のおかげでもある。

今回撮影した写真は、1月に東京と大阪で開かれる展覧会で使用してもらえるらしく、微力ながら何らかの形で支援できるのではないかと考えている。海外留学中に持った東北の震災に対する疑問や知らないことへの焦燥感は、現地でのLearning Experienceによって少なからず解消できた。被災者の方々のご冥福を祈るとともに、“自分たちには今何ができるのか“ということを念頭に置いてこの経験を生かしていこうと思う。

<甲南高校出身 春名成彦>

2011年 12月 9日

被災地訪問

マネジメント創造学部3年の山下脩平です。

僕は10月後半に一人で東日本大震災の被災地を訪れました。ボランティアではありません。カメラとメモ帳を片手に被災地を見て、現地の人々と話をしに行ったのです。なぜ被災地に行くことにしたかというと、メディアや教授、その他の人が言うことに情報の違いがあり、自分の目で確かめたいと思ったからです。ですが、行く前は様々な葛藤がありました。『ただ行くだけで何か意味があるのか』。友人にも「冷やかしにいくん?」と言われ悩みましたが、とにかく動かなければ何も生まれないと思い行動に移しました。

僕は現地に二日間滞在しました。一日目に宮城県の石巻市、そして二日目に名取市閖上地区の二つの地域を訪れました。震災から8か月たった後でしたが、目に映る光景は悲惨なものばかりでした。倒壊したままの民家、焼け焦げた学校、沈下した地面…。そんな非日常的な風景がずっと続いていました。

          

  

僕は現地の地図も持たずに行ったので通行人の方や商店の方に道を尋ね、当時の状況を聞いてまわりました。最初の一人目の方に話しかけるのには勇気がいりましたが、話しかけてみるとどの方も親切に話してくれました。中でも、お味噌屋さんの店主さんは30分以上も話してくださったのが印象的です。その方に「ボランティアじゃなくても、被災地に来てくれるだけでも嬉しいんだよ」と言われ、来てよかったと実感できました。結局この2日間で20名以上の方々と出会い、多くのお話を聞くことが出来ました。?

被災地を訪れ、学んだことが二つあります。一つ目は『当たり前のことを当たり前と思うな』ということです。普段当たり前だと思っていることが被災地では、当たり前ではありませんでした。交通網は正常に機能しておらず、歩いても歩いてもトイレすらない。これは肌で感じて学んだことです。二つ目は『行動することの大切さ』です。思っているだけでは何も変わらないし、成長もない。たとえそれが間違っていたとしても何か感じ成長するはずです。僕は見知らぬ人に話しかけることはそれほど怖くないと思えるようになりましたし、被災地で学んだことが就職先の選び方にも変化を与えました。

大学生活を振り返れば、もっと行動に移しとけばよかったと思うことも多々ありますが、今回行動に移して本当に良かったと思っています。僕は大学とは何の制限もなく時間を自由に使える最後の期間だと思います。後悔がないように多くのことにチャレンジしてみてください。

<大阪高校出身 山下脩平>

2011年 12月 7日

就職活動解禁日

西宮キャンパス事務室スタッフの石野です。

12月1日就職活動解禁日の午前9時に企業研究セミナーに参加しました。
400名近くの学生が朝一番にも関わらず熱心に説明を聞いていました。
新聞社も取材に訪れ、翌朝、各紙でも就職活動解禁の話題が出ていました。

西宮キャンパスの学生も1日より始まった、企業研究セミナー等に積極的に参加し、
情報収集、企業研究を進めています。

例年と比べ解禁日が二ヵ月遅れ、どのような影響があるかわかりませんが、
就職活動を自分を見つめる良い機会として捉えてほしいと感じています。

私はGW中に東日本大震災のボランティアに参加してきました。

NPO法人日本災害ボランティアネットワーク(NVNAD)のみなさんと他大学生、一般の方、総勢20名の方々と岩手県野田村に向かいました。

バスの窓から見た現地の風景は、山の麓や海がよく見える広大な土地でした。ポツンポツンと丈夫そうな家が残っていました。しかしバスから降りて見てみると、たくさんの家の土台が残っていました。本来はこれだけの家があった訳で、向こうを見通すことが出来ない程の家が建っていたのだと思います。

辺りには、自転車、雑誌やお鍋など生活の痕跡がそこら中に泥にまみれて残っていました。

また進んでいくと、元ある場所から遠く離れたところに線路がねじれて転がり、壊れた船が海からだいぶん離れた場所に横たわっていました。津波の威力がいかにすごかったのかと思うところです。

初日の作業は側溝の泥出しでした。溝の中はびっしりと泥が詰まっており、1m分をかきだすだけでも一苦労でした。というのも、中にはガラスの破片や大量の石ころ、鉄くず等が詰まっているために、簡単にスコップを通すことができません。なかには、現地の人達にとって大切な陶器や食器なども埋まっているので、脇にとりながら丁寧に作業をしました。

その日は暴風警報が発令したほどの強風でした。重油の入った大きなドラム缶が私たちを運んできたバスに直撃してきたほどの勢いで目も開けられず、踏ん張るのがやっとというほどの状態でした。ゴーグルやヘルメットを着用し、作業に取り組みました。

初めて会った者同士にも関わらず、なかなかのチームワークで目標としていた分の泥出しは予定時間よりも早く済みました。しかし、泥の詰まった側溝の距離は果てしなく続きます。まだまだ人手不足を感じました。終わったころは顔も体もボロボロでしたが、達成感があり、非常にやりがいを感じました。

翌日は戸別訪問をしました。阪神淡路大震災の経験を生かして、息の長い支援を続けていきたいと集まった神戸の有志企業から成るエールフロム神戸という支援活動ネットワークから預かったお菓子を持っていきました。回りながら震災のお話を伺ったり、家のお手伝いなどをしました。倉庫の掃除や、家の中に上がった泥かきなどを手伝わせて頂きました。中には話すことを拒まれる方もいらっしゃいましたが、震災のことについてお話を聞かせて頂く事ができました。大変な思いをされたにも関わらず、逆にボランティアをしている私達に気を遣って下さり、温かい心遣いに感謝でした。

車で少し走ったところにある、下安家と言う地域にも戸別訪問に行かせて頂きました。

驚いたのが、下安家に有るものすごい高さの三陸鉄道の鉄橋が、津波が来た為に本来真っ直ぐに走る線路が大きく湾曲にしなっていました。それは津波の高さも勢いも想像を絶する痕跡でした。

また訪問をしていて、印象に残ったお話があります。この下安家には予算の関係で堤防がなかったそうです。そのため、いざという時に備えて、避難訓練をしっかり行っていたそうです。今回の津波で亡くなった方は、お一人いたようですが、「もし堤防が作られていたら、気が緩みもっと多くの方が亡くなっていたと思う。だから堤防がなくて良かった」と話して下さいました。仕事を失い、家が破壊されたにも関わらず、今、生かされている事を感謝されていることに感動しました。戸別訪問でたくさんの方のお話を聞かせて頂きましたが、どの人も、明るくて前向きな印象をもちました。

活動をしたのは実質2日間だけでした。戸別訪問ではどの様に話せばよいのか、最後までわからないままでしたし、私の活動に意味はあったのかと考えたりもしましたが、笑顔で「遠くから来てくれてありがとう」とおっしゃって下さった方や、涙を流して体験談を語って下さった人達を思い返すと、実際に顔を合わせて、傍で話しを聞くというそれだけでも役立てたのかと思います。まだまだボランティアにはやれることがたくさんあり、必要とされていると思います。だから私にできることは機会があれば継続的にボランティアに参加することはもちろんのこと、この経験を周りの友達にも話すなどして、仲間を増やしていくことではないかと思います。

今回、たくさんの素敵な人達と出会い良き経験をしました。ボランティアに参加したから、野田村を訪問し、接点のない住民の方々とお話することができました。野田村に対する親近感のようなものを感じ、遠く離れていても、被災地のことを考えたり、心配するようになりました。またこの活動を通して他大学生とも、交流をもつことができました。楽しかったというと語弊があるかもしれませんが、再度参加しようと思えるのは、素晴らしいし活動メンバーとの出会いもあったからかも知れません。

この活動で私の中の新しい世界が一つ増えたことも合わせて、ボランティアに参加して心から良かったと思います。

<県立芦屋高校出身  林 てるみ>

 11月23日に甲南大学学園祭にて、ヴィッセル神戸の夏期インターンシップに参加した学生が中心となり、ヴィッセル神戸企業ブースを学生で出店しました。このブースで、訪れた人々に私たちが作成した東日本大震災復興祈願フラッグに仙台へむけてメッセージをかいてもらいました。

この企画は、インターンシップ中に「甲南大学はヴィッセル神戸のスポンサーであるということを、学生に広めるにはどうしたらよいか」という課題が出されたことから始まりました。

そこで私たちは甲南大学の学園祭でヴィッセル神戸の企業ブースを出店することを立案しました。また、Jリーグ最終節がヴィッセル神戸対ベガルタ仙台だということを知り、この取り組みの中心として被災地へむけての応援フラッグを作製し、学園祭に訪れるたくさんの人々に復興祈願のメッセージを書いてもらうことにしました。

そして11月23日学園祭当日、甲南大学にたくさんの人々が訪れ、応援フラッグにも約300名の方がメッセージを書いてくれました。

阪神淡路大震災で大きな被害にあった神戸にある大学で、震災を起源にできたクラブチームであるヴィッセル神戸のスポンサーだからこそ、できること、伝えられることがあると思います。大震災を経験した仲間として少しでも力になれたらいいなと思い、12月3日に私たちの手でこのフラッグを、神戸の想いを仙台へと持っていきます。

<北千里高校出身  藤枝 可奈美>

2011年 12月 1日

東海地区卒業生懇談会

就職活動解禁直前の11月26日土曜日、
名古屋市中区にて、東海地区での就職支援の一環として、
東海地区卒業生懇談会を実施いたしました。

10名の卒業生の皆様にご参加いただきました。
学生は、マネジメント創造学部の学生を中心に、
17名が参加し、卒業生より企業情報だけでなく就職活動全般について
丁寧にご指導とご助言をいただきました。

就職活動に取り組む参加学生にとって
大変有意義な一日となりました。

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