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マネジメント創造学部 > CUBEダイアリー > 2012 > 9月

2012年 9月 28日

頑張れ受験生!

こんにちは!マネジメントコース 二回生の角田直樹です。

今日は、受験生のみなさんを少しでも励ますことが出来ればと思い、私の受験体験談とCUBEライフについてお話しします。

 おそらく、このCUBEダイアリーを見ている受験生のみなさんはCUBEがどんな所か、ある程度わかっていると思います。「自分はここへ行くんだ」「来年はCUBE生としてここに受験体験を書きたい」そんなことを思って記事を読んでくれている人もいると思います。私が実際にそうでした。このモチベーションを下げないことが、成功に繋がるのではないかと思います。受験は長期戦になることも多いですが、みなさんのモチベーションが続くように、私たちCUBE生も手助けをしていきます。

 もちろん、合格を勝ち取るということが簡単ではないことは私もわかっています。経験済みですから。しかし、出来るだけ楽しんで下さい。楽しみ方は人それぞれですが、私は勉強の休憩を兼ねてCUBEがどんな学び舎か、よくインターネットで調べたりしていました。

 冒頭が長くなりましたが、私はAO入試でCUBEに合格したので、その話をします。一般的には、AOを含めた推薦入試というのは楽というイメージがあると思います。しかし、私は一生懸命頑張りました。AO入試の二次試験会場でも、「CUBEへ行こう」と志した人はみんないい顔をしていました。もちろん受かる人もいれば、落ちる人もいるわけですが、努力は必ず報われると私は思います。AO入試の二次試験へ進まれるみなさんは、万全に準備をして、自信を胸に当日に臨んで欲しいと思います。惜しくも、二次試験へ進めなかったみなさんについても、努力は報われると信じています。公募推薦入試・一般入試などチャレンジする機会はまだまだたくさんあります。来春、CUBEで会えることを楽しみにしています。意欲のある仲間と過ごすことができることが、CUBEの醍醐味だと私は考えているので。

 さて、それでは最後に私の最近のCUBEライフを紹介します。CUBE生となって早一年半が経とうとしていますが、未だ 「なりたい自分」になれていないのが現実です。私の目標は「立派な人間になること」です。プロジェクトという授業(http://www.konan-u.ac.jp/cube/curriculum/index.html)や、通常授業の中でも友達や先輩たちと論議する場面がよくあるのですが、自分より立派な意見や思考をしている人が多いのでいつも刺激されています。切磋琢磨というのでしょうか。是非、未来のCUBE生たちも同じ輪に入って成長し合いましょうね。

 そして今、授業以外に力を入れていることがあります。それは来春入学するみなさんへ紹介するCUBE推奨PCの選定です。ご存知の方もいるかもしれませんが、CUBEでは自分のPCを持つことは必須です。皆さんが、より便利に使えるものを推奨機として紹介するために先生や生徒、大学生協やメーカーの方と力を合わせて頑張っていきます。

 CUBEライフのすべてをここで語ることはできませんが、少しでもみなさんのモチベーションを上げることができていれば光栄です。

 それではまたいつか会いましょう。

三田祥雲館高校出身 角田直樹

ニューヨーク州立大学バッファロー校での1年間の留学、シンガポール商科大学での約2ヶ月の留学を終えて、今年の7月に帰国しました。私の特別留学コースでの経験を紹介したいと思います。

【なぜ特留に入学したか?】
特別留学コースに入学した理由の1つは、留学することで、日本に住んでいては学べない母国とは少し違った文化を知り、世界的視野を広げていき、どこに行っても通用する人間になりたいという考えがこのコースのコンセプトと似ていたからです。2つ目は、オープンスクールで1日特別留学コースを体験した時に、自分と同じような趣味や目標を持っている人たちがたくさんいて、その中で共にゴールを目指していけたらより良い大学生活を送れるのではないかと思ったからです。

【特別留学コースの学生生活】
1年?2年の留学する前までは英語漬けで基礎から学び、留学に向けての準備をします。最初は大学ってこんなにも大変なのかと思うぐらい英語の授業で宿題を出されていて嫌気がさしていました。しかし、毎日宿題で出されている「英語で日記を書く」ということをし、最初は英文を考えるのにも時間がかかって大変でしたが、2年の前期にはスラスラと書けるようになり、自分の英語力が成長したことを実感できました。また、ただ学ぶだけでなく、USJプロジェクトと言って、USJに行って実際に外国人に英語で質問したりし、それをまとめ英語でプレゼンテーションを行うことで、習ったことを楽しく実践できる機会もありました。帰国後は、留学での経験を活かし、マネジメントコースの学生と一緒に英語で授業を受けたり、就職活動に向けての準備をします。?

【留学経験】
私は、留学をして世界中に多くの友達を作ることが出来ました。また、留学することで他国の文化を知ることができたと同様に、他国の人が日本のことをどういう風に見ているのかということも知ることができました。本当に留学をして私は視野を広げることができたと思います。友達だけではなく、アメリカで日本ではできない英語中心の生活を送ることで英語が通じなかったり、授業などで相手にされなかったりと色々な苦労もありました。しかし、そういったことを乗り越えることで自立でき、身も心も強くなりました。??

【特留の良さ】
一番の良さはみんなの仲がいいことです。1年?2年までは12人程度のクラスで毎日ほぼ同じメンバーで授業を受けるので高校の時のように友達との仲が自然と深くなります。また、そのクラスメイトたちと留学に行くという同じ目標を持つことでお互いに意識を高め合うこともできるので、ただの友達ではなくいいライバルでもあります。普通の大学では留学しようと思うと、TOEFLという留学に行くために受けなければならないテストに向けて、1人で勉強をコツコツしなければなりません。だからその点ではすごくいい環境だと思います。そして、少人数だからこそ、先輩や後輩とも留学や就職活動のことなど色々なことで交流し、毎日楽しい日々を送ることができます。

【高校生へのメッセージ】
私はこの大学で日々勉強面だけでなく、生活面など色々な楽しいことや苦しいことを経験し、学ぶことで少しずつ成長しています。それはCUBEで特別留学コースだったから毎日成長できているのだと私は思っています。また、同じクラスメイトと留学したことで普通の人がもっていない価値観や視野を見つけることができたので、本当にいい経験ができました。本当にもし、少しでも変わりたい、大きな人間になりたいと思っているなら是非この学校の特別留学コースで頑張ってほしいと思います。

?特留の魅力―国際人になりたいのなら
マネジメントコースでも留学できるので、入試説明会のお手伝いをしていると、「特留に入った理由(マネジメントコースではなく)を教えてください」と尋ねられます。答えはいくつかありますが、一つは「世界に通用する紳士」に近づくには、特留のプログラムが必要だと思ったからです。

○小さなクラスと縦のつながり
人数は、だいたい30人前後です。高校のクラスよりも小さく、4年間変わりません。みんなが常に一緒に勉強するわけではないですが、個人的には連帯感がありつつも自由度もある、ちょうど良い環境だと思います。それは、留学先の寮生活でも同じです。また、入学すると、特留の学生主導のイベントがいくつかあります。その中で、特留の先輩と知り合いになれば、より充実した学生生活を送るとともに、自分がどのような人生を送りたいかを考える指針になると思います。?

○環境
現在、モンゴルの首都ウランバートルで、国際的NGOでインターンシップをしており、休日の合間を利用してこの文章を書いています。学期中は、学内施設のO-Zoneという場所で、アシスタントスタッフのアルバイトをしながら、後輩の英語力向上を手助けしています。そして、留学先のニューヨーク州立f大学バッファロー校では、EBA時代から提携のある学校なので、先輩や私の姉(EBA在学中に同校に留学)を知っている人もいましたし、たくさんの人と助け合い、より充実した日々を過ごせたと思います。私がこのような環境に身を置けるのは、特別留学コースがEBAコースのプログラムを一部継承し、CUBEのプログラムとして再編されたコースであるからでしょう。「世界に通用する紳士」とは、留学経験のあることでしょうか?英語に秀でていることでしょうか?私は、個人的に学業やTOEFLの成績、留学経験などにはあまり興味がなく、全て学生生活の中の過程としてとらえています。そのためこのプログラムはとてもよく機能しています。それでは、以下、私のCUBEライフを紹介してみたいと思います。?

?4年生として自分の特留生活を振り返って―学びの環境とは?
1回生から留学中の生活には他の記事に掲載されていますし、字数がとても多くなるので省略します。
1回生:CUBE STYLE 学習http://www.konan-cube.com/diary/archives/date/2009/08

留学中:学生たちがゆくhttp://www.konan-cube.com/students/stab_02.html?

1回生の夏休みにカンボジアに旅行に行きました。また、1回生の春休みは週5日CUBEに登校し、留学を目指す学生とTOEFLの勉強をしていたことなども後の学生生活に影響を与えました。留学後は、可能性が広がった分、進路に関する悩みも増えました。就職、UBに転学、大学院進学、それとも卒業後はもっと広い世界を長期間かけて見て回るか。まだ確実な答えは出せていませんが、総括して、自分が特別留学コース1期生として学生生活を送っていたことが、大学生活を有意義なものにしたと思います。1期生、特留ということで、たくさんの困難に直面し、解決してきました。その結果、今の自分がいます。もちろん、楽しいことばかりではないし、振り返ると孤独や他人の期待との戦いの連続でそれを乗り越えたから楽しかったと思います。その時はつらいですが、振り返れば、それは全て経験や知識として、良い形で蓄積されます。特別留学コースにいることが、自分を育ててくれたと振り返ります。

?将来の夢―たくさんの“別世界“に出会う
私はこれまでたくさんの場所に訪れました。その中には少し変わった場所も含まれます。そのような場所に行けたのは、特留に入って、より広い世界への切符を手に入れたからです。NYCのマンハッタンとその他地域の大きすぎる格差、ゴミ山の上に町が存在するフィリピンのスモーキーマウンテン、未だ混乱の続くキューバ、人口流入激しく麻薬戦争撲滅のデモが行われていたメキシコシティ。これらは一例ですが、すべて自分で経験した、生の情報です。そして私は今、資源バブルとインフレに悩むウランバートルにいます。日本国内も含めて、よりたくさんの、未だ自分が出会ったことのない世界に飛び込んでみたい意欲がまだまだあります。これは、CUBEで「地球市民としての教養」を学んでいることも大きいです。また、授業で基礎的から発展的な知識を得て、実社会で学習・体験するというのがCUBESTYLEだと考えます。個人的に、幼少時からNY、LONDON,TOKYOというようなグローバル都市のみに焦点を当てて世界を知った気分になるような人にはなりたくないと思っていました。それは甲南学園の創設者である平生先生の意図した国際人ではないと思います。地球はもっと広い。このようなことは他人から教わることはできないと思います。CUBEで培った経験を生かし、自分がどのように社会に貢献できるかを探求してきたいです。

?高校生へメッセージ:Connecting The Dots
受験生一般と、特別留学コースを希望する学生にメッセージがあります。
まずは受験生一般に向けて。私はAO入試を利用して入学しているのであまり受験というものを経験していません。ただ、CUBEに入ってからとても勉強しました。朝8時に登校して夜11時に下校するという時期も多々ありました。他の大学生が遊んでいる中、課題や留学準備に追われ、孤独でした。その経験があったから留学先で、現地アメリカ人の学生しかいないクラスでも結果【成績「A」・クラスで1番】を残せたと思います。私は、努力が報われるとは思いません。特に、私の経験では、努力がどこかで化学反応をおこして、本来の目的とは全く別の場所で実ることが多いからです。ただ、その過程で得たものは、その後の人生においてとても必要なものです。だから、行き詰ってもあきらめずに続ければ、結果は何らかの形で後になってついてくると思います。

特留を希望する学生へ。特留で有意義な生活を送るには、よくばりでいることが必要です。私自身、やりたいことだけやっているので、問題や課題を抱えすぎることも多々あります。ただ、その挑戦の結果が1年、2年経過してなんとなく実感として湧いてきます。特留は大きな可能性を秘めていると思います。ただ、重要なのは、精進するための土台があるだけで、入ればみんなが成功するというプログラムではありません。自分の意志が必要です。これは、CUBEと海外での生活を通じて痛感することです。特留は、そのような先輩がいるコースです。ぜひ、特留に入って、世界の広さを感じてもらいたいです。

2012年 9月 18日

よろこびの気持ち

西宮キャンパス事務室スタッフの谷口です。

今日から後期が始まりました。後期初日のほっこりしたニュースを紹介します。
それは、9月15日―3年生対象のSPI(能力適正検査)対策集中講座in岡本キャンパスの最終日のこと。
ある学生達が講座終了後、1週間述べ30時間お世話になった講師に花束をプレゼントしました。
講師は、連日前の席に陣取って熱心に聴く学生達に、SPIの解き方をとにかくわかりやすく説明することに集中。
その講師から、キャリアセンターにお礼のメールが届いたそうです♪

…「カードには、〔学生一同〕と書いてあるだけで、誰かわからないけど、頂いたお花がきれいに咲いています。サプライズしてくれた学生にお礼を伝えてほしい」…と。

集中講座受講生は約800名。サプライズはCUBE生♪ ほんとに粋な計らいです。ありがとう♪
彼らに聞くと、SPIをほんとにわかりやすく教えて貰い、1週間通って成果があったとのこと(^O^)
講師へのよろこびの気持ちは、11月2回目のSPI試験、そして本番の試験で実力を発揮してほしいものです。

ガンバCUBE生☆

マネジメント創造学部で教養教育を担当している太田雅久です。CUBEが大切にしている教養、私が考える今日の教養について述べてみたいと思います。

日本だけではなく、アメリカその他の国の大学でも教養教育の重要性が話題になってきています。それは何故でしょう。私たちを取り巻く諸問題が、グローバルで一つの学問分野だけで学解決できないからです。ここに、総合知が求められているのです。それは言いかえると深い教養を背景にした知識のことです。

「教養」については色々な表現があります。そこで、多様な視点を演出できる世界像をもつことが現代人に求められる教養ということにしましょう。すると中身は、「行動の可能性を秘めた心的状態」、「創造の可能性を秘めた知的状態」という快い精神の緊張状態を常にもっていることと考えるのがいいでしょう。大学生が、そのような心の状態を「常に備えもつ」ためには、授業にまじめに取り組み、読書し、有意義な経験・体験を積むことです。

ところで、大学生はアルバイトすることが常識になっているようです。それをそのまま鵜呑みにしてはいけません。常識を、何故それが常識であるのかを考えることから始めましょう。それは、哲学の第一歩でもありますし、創造への第一歩でもあります。アルバイトで時間をつぶすのは、若い時期の貴重な時間とわが身を削っているのと同じように思えます。そのことをしっかり認識したうえでのアルバイトにしなければなりません。何をそこで学ぶのか、今自分がしていることはどういうことか、常に疑問と投げかけながら社会を見るアルバイトにしましょう。しかしアルバイトはあくまで最小限に抑えましょう。今社会に奉仕する事も重要ですが、将来もっと素晴らしい奉仕が出来るようにわが身を鍛えるのが大学生に与えられた本来の任務であると思います。心ある人は日本の大学の現状を見てその様に思い始めています。CUBEの教員である私もそう考えています。

CUBEの教養教育は、色んな学問分野の基礎(リベラルアーツ科目)と人間性の育成の二本柱で成り立っています。CUBEでは教員との話し合いの時間がたくさん取れます。というよりも教員との授業以外の話し合いを通じて学修計画を作っていきます。本の読み方、学習の仕方などを相談しながら教員の姿を見て人間性を高めていきます。授業や授業以外の所で貪欲に自分の世界像、つまり自分らしさを作って行って下さい。その世界像は、将来日本や海外で、地球市民として、また、実際に行動できる人間として、社会の問題に対峙していく過程で役に立つでしょう。

【特別留学コースに入学した理由】
私が特別留学コースへ入学した理由は、一言で言うと長期間留学するためです。中学生の頃から英語に興味を持った私は、いつの日か留学したいと考えていました。そしてそこで、様々な人と出会い、自分の世界観や視野を広げていきたい、そして明確な目標はありませんでしたが、将来は英語を使った仕事がしたいと夢見ていました。しかし中学、高校時代は、留学ということよりも部活に専念したいという気持ちがありました。そして、大学を選ぶ際、留学する環境が整ったマネジメント創造学部特別留学コースに目が止まり、そのような目標を達成したいという思いから、特別留学コースへの入学を決めました。

【特別留学コースでの学生生活】
○英語の授業やその他について
特別留学コースでの生活は、過去に私の想像していた大学生活とは全く異なったものでした。私が想像していたCUBEでの大学生活は、同じ学部の学生と何となく授業を受けて、それに伴い自然と英語の能力が上がり、余った時間を趣味やアルバイトに費やし、最終的にはみんなで何となく留学に行く・・・というものでした。しかし、実際に入学し、授業が始まると、その考えが間違っていたことに気づかされました。特別留学コースの最大の特徴であるネイティブの先生による英語の授業は、課題が多く、少人数なので先生の目が学生全員に行き渡るので、常に手を抜けないかなりハードな状況でした。私がそんな授業を通してまず始めに感じたことは、他の学生のレベルの高さ、そして自分の実力のなさでした。私は高校時代英語が得意で、成績良好だったということもあり、自分を過大評価していたと思います。積極性、英語力など様々な面で自分は周りの学生に劣っていました。課題も多く、「自分でやらなければおいていかれる」環境でした。しかし、そこには味方がいました。CUBEです。CUBEは私たち学生に勉強する最高の環境を用意してくれました。そのため、空いた時間があれば、メディアセンターやスタディーコーナーで英語の勉強、準備をして授業に挑み積極的に参加する、という習慣を作りました。自分の将来に必要なことを考えたときには、バイトや趣味に時間を費やすのではなく、シャーペンを握っていました。また、勉強という面では学生全員がライバルですが、彼らは常に自分を高めてくれる、仲間でもあります。もちろんお互いに悩みを相談したり、遊んだりとする最高の仲間でもあります。そういった点では、人数が少なく、同じ授業が多く、会って話す機会が多い分だけ、特別留学コースの絆は深いと感じました。

【ビクトリア大学経営学部での留学に向けて】
○留学中にがんばりたいこと、留学中の目標など
私自身、1年次のころ、将来の目標や留学の目標は明確ではありませんでした。しかし、CUBEで、経営学、経済学、英語、リベラルアーツ、プロジェクト科目などといった様々な分野の授業を受講することで、自分の将来像というものが明確になってきました。その準備をするために私にはどうしても経営学を集中して学ぶ必要がありました。そしてそれが、私がビクトリア大学経営学部を選択した理由の一つです。留学先ではTOEFLibt100点、TOEIC900点を超えられる英語力を身につけること、そして約1年間ひとりで様々なことを経験することが目標です。また、マーケティングなどの経営学を英語で学びしっかりと理解すること、最終的に自分の識見と洞察力を向上させることなど、様々な目標があります。これらの目標のために私は、当たり前のことかもしれませんが、予習復習をして全力で積極的に授業に取り組み、時間があるときは様々な場所に訪れ、様々な人と出会い、話し、様々な世界を見てみたいと考えています。

【TOEFLの点数向上のために取り組んだ勉強方法】?
私が最も集中して取り組んだTOEFLのための勉強方法は、声に出して文章を読む、「音読」です。私は、始めて受けたTOEFLibtで、47点をとり、Reading、Speaking、Writingともに2桁に達していました。しかし、Listeningだけは2点という前代未聞の低得点でした。この結果をみて、私は自分のListeningの能力不足を実感しました。そこで、私はListeningの能力を引き上げる効果的な方法をウェブなどで徹底的に調べ、最終的にたどり着いた最高の勉強方法が「音読」でした。自分で話すことが、Listeningに関係があるとは思えませんでしたが、騙されたつもりで必死に取り組みました。実際に私は、自分の部屋で寝る前に、TOEFLibtの教科書の後半にある、ListeningのLectureやConversationなどのスクリプトを最低2つか3つ、できるだけスムーズに音読する、という作業を来る日も来る日もしつこく続けました。毎日それを続けるたびに、本文の内容を声に出しながら理解できるようになり、さらにはだんだん発音を気にする余裕ができ、さらにはスピードを上げる余裕もできました。そうなるにつれて、Listeningの問題も簡単に聞き取れるようになりました。結果として、Listeningで20点を超えることができました。他の3つのセクションでも20点を超えることができました。

また他には、語彙力を補うために単語を定期的に覚える癖をつけました。TwitterのTOEFL英単語をフォローして、わからない単語をメモしたり、音読の途中で出てきたわからない単語をメモしたりするように心掛けました。そしてそれらの単語の意味を調べて、自分で例文を作って、ただそれをひたすら、ノートが黒くなるまで書いて、発音して、という作業を少しずつ地道に繰り返しました。

とにかくどのような方法でも一時的な勉強ではなく継続させることが大事だと思います。これからTOEFLibtに挑む人はこれらの方法をぜひ参考に、頑張ってください。

高校生の皆さんへ

こんにちは。
特別留学コース 一回生の摺木真優(すりき まゆ)です。伊丹西高校からAO入試で入学しました。今回は、私のCUBE学生としての声や入学してから今までの経験を4つの質問に分けて書いていこうと思います。

?なぜ特別留学コースに入学したのか?
私は、アカデミック留学がしたかったのです。アカデミック留学というのは、現地の学生と一緒に専門的な科目の授業(経済、経営など)を受けるということです。英語を学ぶ、というのではなく、英語で学ぶ、ということです。また、二年時の留学までには、ネイティブの先生方による授業が一日90分×2が週5日あり、課題が毎日だされます。正直、特別留学コースの時間割や課題はハードなので、自分がこなせていけるのかと不安に思っていました。しかし、私は4年間をバイトやサークルだけで終らせたくはなかったので、腹をくくって勉強しようと決意しました。そのための環境が整えられているので、とても贅沢だなぁと思います。特別留学コースは、学生生活を通して真の英語力を身につけたい方にピッタリだと思います。

?特別留学コースの学生生活について
特別留学コースの学生生活は、充実感に溢れています。その大きな理由は、“人”だと思います。情熱や向上心を持っている学生が多いのです。インターンシップに参加する学生、自治会に参加する学生、部活動に参加しながら上手くタイムマネジメントをしている学生、集中するために一人で勉強をしている学生など、何かに挑戦している学生がたくさんいます。私達はお互いに刺激しあい、励ましあい、時には一緒に泣くこともあります。特別留学コースは人数が少ないので、学生間や、学生と先生間で親密になりやすいのかもしれません。また、英語しか話してはいけないゾーンを利用して、英語でネイティブの先生方に質問したり、先輩方と会話したりすることができます。私達はよく集まって、貴重なお話を聞いたり、ジョークで笑ったり、英語字幕の映画を見たりしています。?

?TOEFLの勉強について
TOEFL-IBTの勉強は、一言でいうと難しいです。しかし、毎日の課題をきっちりとこなすこと(量をこなすということ)と、自分に合った勉強法を見つけることでおのずと道は開けると思います。幸い、CUBEには高得点を取っている先輩方や優秀な先生がいます。私は、TOEFLに関してわからないことだらけだったので、成り立ちから勉強法までたくさん質問をしました。“知る”ということは、試験を受けるうえで重要なことだと思います。私は一年時の夏で65点を取得することができました。すでに入学してから12点スコアアップできました。でも、私もまだスタート地点にたったところなので、これからも努力を続けたいと考えています。?

?これからの目標
私の目標は、大きい目標と小さい目標のふたつに分類してあります。そして、大きい目標のほうは普段あまり思い出すことはありません。なぜなら、漠然としすぎているし、今の私にはどうすることもできないものだからです。なので、小さい目標を思い出しながら、行動するように心がけています。そうすることで、少しずつ“私”が形成されていくといいなぁ、と思っています。では、ここに決意表明として私の小さい目標を書いておきます。
一、11月までにTOEFL75点以上をとること
二、自然活動のボランティアの企画・実施に継続して参加すること
三、異文化間の文化交流に参加すること
四、ワールドビジネスサテライトを理解して見ることができるようになること

オープンキャンパスに来ていただいた方なら分かると思いますが、CUBEは普通の関西の大学とは少し違います。そこに馴染めたら、CUBEはとても楽しい場所です。なので、少しでもCUBEが気になったら、一度オープンキャンパスに来てみてください。そこで“入学したい”か“入学したくない”か、しっかりと判断してください。次に、マネジメントコースと特別留学コースの選択が重要になってきます。コースによって、授業内容や時間などがかなり違ってくるからです。後悔しないためにも、自分に合ったコースを自分の意思で選択してください。

以上です。読んでくださってありがとうございました。

CUBEで経済学を担当しているコリン・ボイルズです。オーストラリア出身です。

高校生の皆さんに英語の本を読む際のアドバイスを送ります。

http://www.konan-u.ac.jp/faculty/cube/professor/boyles.html

Before the Summer holiday I was interviewed by some Cube students working in our Media Centre. These students have been interviewing staff for a column that they write. They wanted me to recommend two or three books to read. Actually I squeezed about five books into my interview. There are so many great books that it was very hard to choose.

Here, I would like to recommend two more books, but with a specific purpose. All Japanese students spend many years studying the basics of English, but at some point those who wish to master English must take the plunge and begin to read in English. Reading news articles and essays in magazines is a great way to start. But if you love reading books, reading a book in English may help you to develop a love for the language itself.

Reading your first book will probably not be easy in the beginning. The key is to make it your own personal challenge, to read at your own pace and in your own style. What is a ‘good’ book will depend on what you like to read. But I am sometimes asked about books to read in English so here are two of my recommendations.

The first is L.F.. Baum’s ‘The Wonderful Wizard of Oz’. This is one of the most popular classics in American children’s literature. The book may look a little long but the chapters are short which makes it easy to read. The book’s characters have become universal symbols in American culture. Although this is a children’s book it is enjoyed by adults as well and is even used as a reader in American business schools for its lessons in leadership and teamwork.

The second is George Orwell’s ‘Animal Farm’. Most of the characters are animals but this is not a children’s book. It can teach us some of the most important lessons we need to learn about power and politics. The book is not long and the story itself is not complicated. This book is read by many students in English-speaking countries as part of their education.

Whatever you start to read, try at least a couple of chapters before deciding whether or not to continue. It can take time to get to the interesting parts. And remember it is OK to take a look at a Japanese translation if and when you need a bit of ‘help’. You can choose your own way to read.

私は、夏休み前メディアセンターでアルバイトをしているCUBE学生にインタビューを受けました。 彼らは、コラム記事制作のためスタッフにインタビューしており、私に本を2、3冊推奨して欲しいとのことでした。 膨大な数のすばらしい本の中から選択することはとても困難でしたが、結局私は5冊に絞りました。

ここで取り上げる2冊の本は、特別な理由でお勧めしたいものです。 日本の学生は、何年間も英語の基礎を学びますが、本当に英語をマスターしたいのであれば、まずは英語で書かれたものを読みはじめることが重要です。 手始めに、ニュースの記事や雑誌のエッセーを読むのが良いでしょう。 しかし、もしあなたが本を読むことが大好きであれば、英語の本を読むことは、ことばの上達の手助けとなるでしょう。

英語の本を読み始めてみると、まずそう簡単な事ではないことに気付くでしょうが、焦らず、自分のペース、スタイルで読むことが大切です。 良い本とは、あなたが何を読みたいかにもよりますが、私は時々特定の英語の本を読むことをお勧めします。 それが次に紹介する2冊です。 

まず1冊目は、最も人気があるアメリカ児童小説のひとつL. F. Baum作 “The Wonderful Wizard of Oz’(オズの魔法使い)” です。 長編で読むのが大変そうに感じますが、各章自体は短く、読みやすくなっています。 本の登場人物は、よく知られたアメリカ文化の象徴となっています。 児童文学作品にも拘わらず、大人でも楽しめ、またアメリカのビジネススクールでは、リーダーシップやチームワークの授業にも使われています。

2冊目は、George Orwell’s作 “Animal Farm”です。 登場人物のほとんどが動物ですが、子供向けの本ではありません。 この本では、我々にとって最も重要で学ぶべき事のひとつである「権力」や「政治」について教えられます。 長編でなく、ストーリ自体も難しくありません。 英語圏の多くの国の学生たちに読まれています。

一度本を読み始めたら、その本を読み進めるかどうかを決めるために、まずは少なくとも最初の2、3章は読んでみてください。大体はそこで判断できるでしょう。 それから、分らない時は、日本語訳に頼っても構いません。 ご自分に合った読み方を探してみてください。

今年4月からCUBEで働き始めましたが、それ以前は大手銀行で主に国際金融に携わり50歳で退職、その後ビジネスから足を洗い英国の大学院で歴史を勉強しました。こうした経験からおそらく同世代では比較的英語というものに長く深く接してきたほうで、それでもいまだに英語で苦労しています。

http://www.konan-u.ac.jp/faculty/cube/professor/hirowatari.html

CUBEでの特別留学というのは、北米の一流大学で現地学生と机を並べて約10ヶ月のアカデミック留学を行うもので、ユニークな制度でまさにCUBEの看板でもある「英語で学ぶ」の実践版でもあります。その一方で正直なところ10ヶ月、あるいは1年から2年現地にいても、社会的に通用する英語が簡単に身につくわけではありません。その後も継続的に不断に努力することが必要です。私の経験を踏まえていえば、こうした努力を行うにあたって、ひとつの重要な姿勢はまず量をこなすことです。

欧米の大学、大学院の学生に対する課題図書は非常に多く、講義、セミナーに関連する多量の書籍、論文に目を通すのは当たり前です。なぜ多くの文献を読まないといけないか。基礎的な知識が書いてある基本書を読めばいいではないか、という見方もあるかと思います。しかしここに実を言うと欧米と日本との教育の違いというものが色濃く出ています。要は欧米での教育、特に高等教育の基本はCritique、すなわち批評ないし批判です。単に知識を得る、あるいは何かを習うことではありません。批評を行うためにはまずその前提にこれまでどんな議論が行われてきたか理解する必要があります。それを踏まえたうえで、自分の見方、意見というのを構築するのが求められます。このプロセスを専門用語でLiterature Review、文献検索と言いますが、これがまず論文やエッセイを書く上での重要なスタートラインとなります。

いやあ、自分は専門の学者になるわけではないのでそこまでは、と思う人もいるかもしれません。しかし「量をこなす」ということは実は「英語で学ぶ」というCUBEの方針、あるいは皆さんの将来の実社会での仕事にも十分関わってきます。まず「英語で学ぶ」というのは英語の実践、活用を念頭に置いた考え方ですが、最近の学生全般についてみると会話力はなかなかですが、読解力が落ちています。要は文献をきっちり読んで理解する能力が落ちてきています。これを鍛えないことには、「英語で学ぶ」も早晩行き詰ります。英語には同じ言葉で複数の意味を持つ言葉が数多くあります。例えばargumentには論争という意味と意見という意味があります。文脈でどちらを意味するか、これは文章を読み慣れないと身につきません。また量をこなすことで英語特有の文章のスタイル、Collocation(言葉の組み合わせ方、例えばspeechという名詞にはどの動詞が適切なのか)が身につき、これがひいてはWriting, Speakingの能力向上にもFeedbackしていきます。

しかし「量をこなす」というのはそれだけにとどまらず実社会でも関係してきます。例えば金融機関に入り取引先企業を審査するにはその企業の財務諸表、その企業の属する業界の調査資料など膨大な資料に目を通しエッセンスを掴むことが求められます。しかもこうした能力をじっくりと育てることを社会は許してくれません。多くの企業では特に若いうちに大量の仕事をこなすことが求められます。もちろんそこに失敗もあります。しかしその本当の狙いは「量が質を作る」ということにあり、それを通じてしか人材は育たないのです。

「量をこなす」というのはある意味で「詰め込み教育」の復権です。現実の教育現場でも「ゆとり教育」の限界が指摘されつつあるのは皆さんもご承知のとおりです。CUBEで思い切ってみずからを「詰め込み教育」に放り込んでみませんか。勉強量に比例して着実に自分の資質が向上するのを実感してください。まさにスポーツの世界と同じように「練習は裏切らない」と思います。

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