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マネジメント創造学部 > CUBEダイアリー > 2016 > 3月

「英語を学ぶ」授業と「英語で学ぶ」授業とでは、大きく意味が異なります。
前者は、最終ゴールが英語を使えるようになることですが、
後者は、英語をコミュニケーションの道具ととらえて、最終ゴールはもっと先にあるということ。
たとえば、社会に出たときに、「英語が話せる」だけでは強みになりませんが、
「英語を使って目標を達成できそう」な人には企業も魅力を感じるものです。
将来は、英語を使ってビジネスをしたい、グローバルに活躍したいと思っている皆さんに、「英語で学ぶ」授業のメリットをお伝えします。


1.英語が話せる=海外の友人ができることではない。

2.間違ってもOK!何より大切なのは、勇気をもって話しかけること。

3.恥をかくことは、あなたを強くしてくれる絶好のチャンス。

4.分からないからこそ、想像力が鍛えられる。

5.英語で考え、英語で自分を伝え、英語で相手を理解する頭を養う。

・そして、人間的な魅力を養うために必要なこととは。


■1.英語が話せること=海外の友人ができることではない。

「英語がペラペラ話せたらいいな」「英語が堪能なら、どこの国でも働けるのに」と思っている方は多いと思います。
もちろん、英語が話せることは立派な能力であり、自分の世界が広がる可能性を秘めています。
けれども、英語を話せるからといって、すべてが解決する訳でもありませんよね。
なぜなら、英語はコミュニケーションのためのツールであって、英語を使って何を会話するかが問題だから。

私たちが「この人と仲良くなりたい」とか「この人を我が社に採用したい」と思うのは、その人の人間的な部分に惹かれるからです。
英語が話せることは大切ですが、英語をつかって自分を表現する力や表現できる中身を養うことがもっと大切。
大学でせっかく学ぶなら、英語をマスターすることが目的ではなく、英語は自分を高めるための手段だと考えましょう。


■2.間違ってもOK!何より大切なのは、話しかける勇気をもつこと。

どんなにすぐれた道具であっても、使いこなさなければ宝の持ちぐされになってしまいます。
特に、言葉は使わなければすぐに忘れてしまうので、どんどん使うことが何よりも上達への近道です。
皆さんは中学校からの6年間英語の基礎を学んできているので、まったく英語が分からないという人はいないはず。
本当は片言でも話すことはできるのです。自分自身で話せないと思っているだけで、
話す習慣になれていけば自然と英語の能力は鍛えられていきます。

そこで、一番大切なのは、話す勇気をもつこと。話すことを習慣づけることです。
そのためには、英語の授業では、とにかく英語を使うことに重きをおいて学ぶべきです。だから、「英語で学ぶ」ことが必要なのです。


■3.恥をかくことは、あなたを強くしてくれる絶好のチャンス。

「もし、間違えたら恥ずかしい」。誰でもそう思いがちですが、実は間違えることは学ぶことにおいて勲章のようなもの。
人は間違えることを繰り返して学んでいくのです。それに、社会に出てから恥をかくより、
大学生のうちにどんどん恥をかいて分からないことは聞いておく方がよいと思いませんか?
英語の授業でもその他の授業でも、「これこそ恥をかけるチャンス!」と人前に出てどんどん話してみましょう。
顔が真っ赤になるような失敗があったとしても、そこから学べることは山ほどあります。
そして、そんな経験を重ねることで、知識だけでなく心も鍛えられるもの。「英語で学ぶ」授業には、そんなメリットもあるのです。


■4.分からないからこそ、想像力が鍛えられる。

人間の脳は、困難な状況におかれるほど、能力を伸ばしてその環境に対応しようとするもの。
たとえば、初めての海外旅行で道に迷ったとき、必死になって目的地へたどり着くのはそんな状況に似ています。
地図も分からない、相手の言葉も分からない。でも何とかしなくては、とあなたの脳はフル回転しているはず。
「英語で学ぶ」授業は、それに似たような環境に身をおくことができます。高校までの英語の授業なら、

先生に言われたことを繰り返したり、ノートに取ったりと脳は受け身でしたが、英語を使って学ぶ授業はその逆。
自分から能動的に考え、話し、説明していかなければなりません。
そうなってくると、一つの単語の意味が分からないから調べるといった悠長なことはしていられない。
もっと大局的に物事をとらえ、文法が多少間違っていようとも、まずは伝えることが先決になる。
そして、伝えるためにはロジカルに話を組み立てたり、全体像をとらえたりといったクリエイティブな脳の使い方が必要になるのです。

■5.英語で考え、英語で自分を伝え、英語で相手を理解する頭を養う。

そういった英語の使い方、学び方を繰り返していくうちに、ある日ふと気づくことがあります。
それは、自分が英語で物事を考えているということ。いちいち日本語に変換して考えるのではなく、英語で考えるクセがついてくるのです。
そんな感覚が身についてくると、英会話の力もどんどん養われていきます。

今までは「できるだけ話したくない」と思っていたのに、「もっと話したい、もっと聞きたい」となってくるから不思議です。
英語の力は習慣的なもの。上達するためには使い続けることが大切です。
社会に出て英語を使って仕事をしたいと思っている人は、大学時代にできるだけ英語に触れる機会をもつようにしてください。

■そして、人間的な魅力を養うために必要なこととは。

「英語で学ぶ」ことの価値についていくつかご紹介しましたが、
根本的なことをいえば、大学時代にいかに自分を磨くかがもっとも重要です。
英語の能力だけでなく、それを使って相手に伝えたい何かを自分のなかに蓄えていくことが必要なのです。

海外留学を経験した学生たちが口を揃えて言うのは、他国の大学生は真剣に勉強しているということ。
将来の夢や社会のこと、自国のことについてしっかりと語ることができると驚いています。
本当の意味でのグローバルな人材とはそういうことを意味するのかもしれませんね。
皆さんも、興味のある英語を通じて、大学時代に大きく成長してほしいと思います。

英語が好き。大学でもっと英語を学びたい。
でも、どこでどんなふうに学べばよいのか、悩んでいる方も多いと思います。
好きな英語をさらに上達させて将来に役立つ学び方がしたい。
英語力を自分の強みにしたいと考えている人に、実践的な英語の学び方をご紹介します。

■高校と大学の英語授業。その大きな違い。

■学び方を変えるためには、マインドセットが必要。

■英語上達のためには、興味のある分野から伸ばしていく。

■何のために英語をマスターしたいのか?目的を明確にすることが近道。


■高校と大学の英語授業。その大きな違い。

少なくとも中学校からの6年間は英語の授業を受けてきたはずなのに、
「英語が話せない」「英語は苦手」と答える人が多いのはなぜでしょうか。
その理由のひとつは、高校までの英語授業は大学受験が目的であるから。
偏差値というレベル分けや大学合格ラインを決めるなど、振り分けるための授業スタイルが主流になっていて、
実際に「英語でコミュニケーションする」ということがおろそかになりがちなのです。

もちろん、英語の単語や文法を学ぶことは大切ですが、文法的に多少間違っていても会話は成り立ちます。
日本語でも、ほとんどの人が何かしら間違っているものですが、それを気にしていたら誰とも話せなくなりますよね。

大学での英語授業は、受験英語から開放されてやっと本来の学びのスタイルを実践できる場です。
英語というツールを駆使して、自分の意見を伝えたり、まったく異なる価値観をもつ人と出会うことで人間的にも成長できる。
それが英語を学んで使いこなす醍醐味だと思います。

 

■学び方を変えるためには、マインドセットが必要。
とはいえ、中学生の頃からずっと続けてきた勉強方法を変えるのは難しいもの。
「正解」が用意された授業スタイルは、あまりワクワクしない反面、学ぶ側にとって楽な面もあります。
先生が教えてくれることをしっかり聞いて、正確にこなしていれば点を取ることができるのですから。

しかし、社会に出たら、自分から積極的に学ばない限り能力を伸ばすことはできません。
その時に慌てないためにも、大学での学び方は根本的に変える必要があります。
まずは、自分自身の頭の中を切り替えることから始めましょう。
英語の授業では、先生が与えてくれるのを待つのではなく、自分からつかみ取る気持ちで臨みましょう。

 

■英語上達のためには、興味のある分野から伸ばしていく。

・「読む、書く、話す、聞く」のうち、自分の好きなことを見つける。

上記のうち、あなたが一番自信があるのはどれですか?
苦手なことは少し置いておいて、自分の好きなことから集中して勉強してみましょう。

たとえば、ヒアリングが得意なら、NHKの英会話講座を繰り返し聴いてみる。
映画は字幕なしで観る。部屋のBGMをBBCニュースにしてみるなど。とにかく徹底的に英語を聴くことに集中してみるのです。

そういった習慣をつけていくと、あるとき自分の耳が英語に慣れてきたことに気づきます。
字幕なしでもなんとなく映画を理解できるようになると、楽しさはさらに増していきます。

そして不思議なことに、ひとつの能力が身に付いてくると、それまで苦手だったことも少しずつできるようになってくる。
それに気づいたとき、あなたはもっと英語が好きになっているはずです。

・興味のある話題について調べる。
人は、他人から与えられるよりも、自分で体験したり発見したことはずっと忘れないもの。
だから、英語の勉強にもストーリーが必要です。
他の授業で学んで気になったこと、いまニュースで話題になっていること、それらについて英語で調べてみましょう。
その時は、分からない単語を一つひとつ調べるのでなく、まずはざっと読んで概要を掴むこと。
書かれている内容をストーリーとして捉えてから、詳細な部分について理解していくように読んでいきます。
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・英語でプレゼンテーションしてみる。
そうやって調べたり発見したことについて、英語を使って披露してみましょう。
自分の頭の中で分かったつもりでも、それを相手が理解してくれるように説明することは難しいものですが、
その作業は英語力をさらに高めてくれます。
プレゼンテーションとは、いかに聞く人を納得させるかが大切。
そのためには、自分の中でしっかりと理解しておく必要があります。

■何のために英語をマスターしたいのか?目的を明確にすることが近道。

英語の能力を高めることをさらに加速するには、どうすればよいか?まず最初に目的を決めることです。
ただ「英語が上手くなりたい」ではなく、英語を使って「○○がしたい」と具体的な目標を立ててください。

たとえば、「英語を駆使して国連の職員として活躍したい」「日本の工芸品を海外に売り込むビジネスがしたい」など。
国連の職員になりたいなら、自分はどんな力をつけなければいけないか。
世界情勢や民族紛争などにも興味が湧いてきて海外のニュースを観るようになったり、
ビジネスレターの書き方を学んだりと、さまざまな方向から英語を使って学ぼうという意識が芽生えてきます。
人は興味をもって学んだことは、なかなか忘れないものです。
「今週中に英単語を300個憶える」と決めても、そこに心を動かす動機づけがなければ、時間とともに忘れてしまう可能性は高いのです。

大学の英語の授業では、そういった自分のテーマをもって自ら学んでいくことができるはずですし、
そういった授業を選択するべきです。
人間の脳は、具体的なイメージを描けば描くほど、それに近づこうと努力するもの。
英語がどうしても必要な環境を自分から作りだして、4年間の間に多くのことを身につけてほしいと思います。

本日3月25日、平成27年度甲南大学学位記授与式を実施しました。

岡本キャンパスで学位授与式が行われた後、西宮キャンパスで卒業記念イベントを実施。

Boyles学部長より最後のメッセージが贈られました。

2009年に設立されたCUBEからは、4期生175名の卒業生を送り出しました。

皆さんの社会での活躍一つ一つが、CUBEの歴史となっていきます。

卒業生の皆さんの前途を心からお祝いします。 

おめでとう!

卒業式 卒業式

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4月17日(日)に春期オープンキャンパスを開催します。

日時:4月17日(日)10時-15時
場所:甲南大学西宮キャンパス
内容:学部説明会、入試説明会、留学説明会、学生講演、個別相談、キャンパスツアーなど。
※詳細スケジュールはこちらをご覧ください⇒4月17日スケジュール

備考:途中入退場自由、事前申込不要

多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

甲南大学は4月1日より「Microsoft Azure」を活用した「教育クラウド・プラットフォームの利活用」を
テーマとする実証研究を株式会社内田洋行、日本マイクロソフト株式会社とともに行います。

この実証研究では、マネジメント創造学部の井上明先生がIoE(Internet of Education)をコンセプトに、
スマートフォンを中心としたBYODやマルチデバイス、マルチOSといった多様な学習環境に対応できる
「教育クラウド・プラットフォームの利活用」の実証研究を進めます。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.uchida.co.jp/company/news/press/160309.html

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