

新しい学部ということで、学生も教職員も、新しいことを一緒に始めようという意欲は強いですね。CUBEでは特に、学生の成長を手助けすることを中心に置いているので、学生のためになることは、原則的に何でもやっていきます。
今のCUBEはまだ一年生だけ。来年になると学生数は2倍になり、専門の授業も始まる。特別留学コースの学生は、後期から海外留学に行くし、マネジメントコースのなかからも留学する学生たちがいます。
来年は、留学、ボランティア活動、あるいはインターンシップで、多くの学生が社会に出て行くことになると思います。

そうですね。ぜひ、どんどんチャレンジしてほしいと思います。
以前に、ゼミ生のなかで「農業をやりたい」という女子学生がいたんです。でも親が許してくれないと相談に来たので、僕の知り合いのアメリカ人の農家に10日間体験留学させることにしました。
ぜんぜん英語が話せないので、仕事の手伝いはできず、主に子守りをしていたようです。帰国後、もっと英語を勉強しておけば良かったと言っていましたが(笑)。
それでも、帰ってきてから論文を書かせたら、権威ある賞(財団法人河上記念財団懸賞論文)を受賞した。その後は電力会社に入社し、社内結婚。そこから旦那を説得して、2人で会社を辞め、今は北海道で酪農をやっていますよ。
きっと、大変なことがたくさんあると思うけれど、そんな人生があってもいいでしょう。
仕事も人生にも、一流や二流はない。人生のマラソンを、いかに自分らしく走り抜くかだと思います。誰も見てくれなかったとしても、自分で納得のできる走り方ができれば、素敵じゃないですか。
CUBEでは、なりたい自分を見つけ、自分の未来を変える一歩を踏み出してほしいと思っています。