中学生の頃から海外の文化や英語を学ぶことが好きで、ずっと留学したいと考えていました。そのため、大学受験の際も留学制度のある大学を選んで受験しました。留学によって、語学力だけでなく様々な面で自分を成長させることができると思い、留学を目指しました。
留学先のUBには様々な国からの留学生が在籍しており、とてもグローバルな大学という印象です。また、アメリカの学生は勉強熱心で、テスト前には図書館で夜遅くまで勉強する学生がたくさんいました。大教室での講義でも積極的に自分の意見を発言することが当たり前という文化があり、日本の大学のような講義を想像していた私にとってはとても新鮮で、その積極性は見習うべきものだと思いました。
語学力が向上したことはもちろんですが、留学をしていなかったら出会うことができなかった様々な国の人と出会うことができて価値観が変わりました。また、多文化を受け入れることの大切さを知りました。海外での経験によって自分に自信を持つことができ、今後より自分を成長させてくれると思います。
留学によって楽しいこともたくさんありましたが、言葉や文化の違いなどから戸惑うこともありました。しかし、これらのすべての経験があったからこそ成長することができて本当に留学してよかったと思っています。留学は他言語を学ぶこと以上に自分を成長させることができるチャンスだと思います。皆さんもぜひ留学によって自分の可能性を広げていってください。
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