海士町観光協会でのインターンシップに参加して

海士町観光協会でのインターンシップに参加して
海士町観光協会でのインターンシップに参加して
CUBE DIARY

海士町観光協会でのインターンシップに参加して

2014.10.30

マネジメント創造学部でスタートから3年目を向かえた「海士町観光協会インターンシップ」

今年の夏は、5名の学生がインターンシップ生として島根県隠岐の島の離島 海士町に向かいました。
昨年、インターンシップに参加した学生とともに、この夏のインターンシップを振り返る座談会を行いました。

【海士町は、島根半島沖合約60Kmに浮かぶ隠岐諸島の中の一つ、対馬暖流の影響を受けた豊かな海と、名水百選(天川の水)に選ばれた豊富な湧水に恵まれた半農半漁の島です。近年では「ないものはない」というスローガンのもと、都会のような便利さはない反面、自然や郷土の恵みは潤沢で、暮らすために必要なものは充分にある、島らしい魅力や個性を大事にしてきたことで広く知られています。ダイビングや釣りなどの海上レジャー、歴史や風土を楽しむ島内ツアーなどで訪れる観光客でも賑わいます。】

★座談会参加学生★
・野々宮 瑠美さん マネジメント創造学部1年
・横井 瑞季さん マネジメント創造学部1年
・畑 奈津季さん マネジメント創造学部2年
・土居 和生さん マネジメント創造学部3年
・南野 梓さん マネジメント創造学部4年(昨年インターンシップに参加)
・山野井 智史さん マネジメント創造学部4年(昨年インターンシップに参加)

●南野:今年は5名が海士町に向かいました。私たちが昨年体験した内容との違いは?

野々宮:私は海士町のホテルに一人で宿泊しながら、主にホテルの仕事を体験しましたよ。
5名が参加しましたが、期間や担当はばらばらだったので、5人が揃って何かをするということはありませんでした。

畑:今年は人数が多いこともあって、私は海士町の隣に浮かぶ西ノ島のホテルで色々な仕事を体験させてもらいました。

●山野井:自分は昨年初めて海士町に行ってみて、色々な驚きがありましたが、みんなどうでした?

土居:インターンシップとは直接関係が無いかもしれませんが、8月の中旬に台風が海士町に向かって来ることがありました。

その時に、台風への備え方が普段暮らしている街とは全く違うものでびっくりしました!
海士町は離島なので、船が欠航になると物資が届かなくなってしまいます。
島の中にある食料をできるだけ集めて、島民同士で「食べ物はちゃんと買った?」という具合に話している姿が印象的でした。

海士町座談会   海士町座談会

●南野:今回のインターンシップでは、具体的にどんなことに取り組んでいたのか教えてください。

野々宮:私はホテルのレストランでの仕事が多かったです。
島の内外から訪れる様々なお客様と会話できることが新鮮で、これまでにない気付きを得ることができました。

土居:僕は色々なことを体験させてもらったのですが、一番印象的だったのはビーチの清掃です。
何日間かビーチに流れ着くゴミを片付けていたのですが、片づけても片づけてもどんどんゴミが流れてくる。
普段自分たちが何気なく利用している観光地は観光協会の方など、色々な方の取り組みによって気持ちよく利用できるんだということを感じました。

●山野井:横井さんと野々宮さんは1年生です。1年生のうちからインターンシップに参加するなんてすごいですね!

野々宮:インターンシップやフィールドワークは、CUBEの特徴なので、入学する前からインターンシップに参加したいと考えていました。
1年生のうちに長期間、外に出て活動してみたいと思って、海士町でのインターンシップに参加することを決めました。また上級生になったら、他の活動にも取り組みたいです。

横井:普段とは違う環境に身を置くことで世界が広がると思って、参加を決めました。参加する前まで海士町のことはあまりよく分からなかったですが・・・笑
実際に行ってみると、本当にあたたかい人たちばかりで、人と人とが強く繋がっていると感じました。

山野井:実は今年の夏も海士町に遊びに行って来ました。その際に、昨年インターンシップで出会った島の方たちから「おかえり」と言ってもらって、今でもこうやってつながりが続いていることが本当に嬉しいです。

南野:私は卒論で海士町に関することを調べようと思っています。卒論を執筆する際に、実際に海士町に行って色々な調査やヒアリングを行おうと計画しています。また島の人たちに会えるのが今から楽しみです!

●山野井:海士町での印象的な「人」との出会いを教えてください。

畑:2週間の期間中に多くの人に出会いましたが、印象に残っているのは観光協会の方たちです。
「海士町をもっともっと良くしたい!」という強い思いを持っていて、
その思いを他の島の人たちにどう共感してもらうか、熱く、粘り強く働きかけている姿が印象的でした。

●南野:みんなの話を聞いていると、今回の経験から多くのことを学び、気づけたように思います。
海士町で特に印象に残っていることや、感じたことはありましたか?

土居:自分とはまるっきり違う考えやビジョンを持っている人がいるということに気が付きましたし、
 それを受け入れられるようになったと思います。台風への備え方で気が付いたように、もともと海士町に暮らしている人は、
 離島ということで考えが違います。でも、Iターンで海士町に来ている人たちの考えに触れることが出来たことも収穫の一つです。

野々宮:ついこの前まで高校生だったので、海士町で色々な方と出会い、一気に視野が広くなったと感じます。土居さんと似ていますが、海士町以外のところから海士町に移り住んでいるIターン者との出会いが面白かったです。

畑:海士町では、日々の小さな地道な努力の大切さに気付くことができました。毎日同じような仕事をする中でも、少しの工夫を続けることで改善されていくという経験は、これから色々な場面で役にたつと思いました。

横井:海士町はそこまで大きくない島ですが、そこに全国各地から人が流れ着いてきている。海士町やそこで暮らしている人たちの魅力に直に触れることができました。

海士町座談会

海士町観光協会でのインターンシップは、1年目が一人、2年目が二人、そして3年目の今年は五人と、
年々参加者が増えているCUBEでも人気のインターンシップです。
サミーラさんや青山さんはじめ、観光協会の皆さま、海士町の皆さま本当にありがとうございました。

甲南大学
Copyright © Konan University. All Rights Reserved.
ページの先頭に戻る