ISFJ日本政策学生会議で「分科会賞」を受賞!

ISFJ日本政策学生会議で「分科会賞」を受賞!
ISFJ日本政策学生会議で「分科会賞」を受賞!
CUBE DIARY

ISFJ日本政策学生会議で「分科会賞」を受賞!

2015.12.15

12月5日(土)、6日(日)、明治大学駿河台キャンパスで行われた「ISFJ日本政策学生会議」(後援:経済産業省ほか)において、
マネジメント創造学部の学生が研究分野別の分科会(労働・雇用分科会3)での最高賞である、「分科会賞」を受賞しました。

2015年前期プロジェクト(倉本先生担当)では、12月5日・6日に開催された『ISFJ日本政策学生会議』に出場致しました。
その結果、労働・雇用分科会3に参加した班が、その分科会(研究分野別)内で最も優秀な論文を
執筆した班に贈られる『分科会賞』を受賞致しました。

『ISFJ日本政策学生会議』は、様々な社会問題に対し、経済分析などを用い政策提言を行う、
参加者が日本最大規模の学生による論文大会(後援は経済産業省、松下政経塾、東京財団)です。
今年20年目の大会であり、全国から139チーム(約600名の学生)が参加致しました。

分科会賞を受賞  分科会賞

【参加学生からのコメント 】
私たちは4月から論文を執筆し始めました。
メンバーは全員、論文を執筆するのは初めてで、作業過程では様々な問題に直面しました。
執筆当初は何が正解か分からず、ゴールの見えない作業でした。

しかし、みんなで協力し、膨大な資料や過去の論文を読み込み、多くの知識を身に着付けました。
これらのことを少しずつ行うことで自分たちのするべきことが分かりました。

また、締め切り間際は、時間に追われ、論文執筆と、授業やインターンシップ、アルバイトなど
論文執筆以外の時間との両立に尽力いたしました。
チーム全員で集まれないときは、各自予定の空いている時間を見つけ、その大方を全て論文執筆に費やし、
私たちは「チーム」として論文を完成させました。

大会の様子

今大会での受賞は1班だけでしたが、参加した3班全てが一緒に頑張ってきたことも忘れられません。
精神的に大変な時も、他の班が全力で頑張っている姿を見ることで何度も励まされました。
プロジェクトのメンバー全員で頑張れたために、今回このような賞を受賞できたと考えております。

また、今回の論文執筆には多くの方々のご尽力を賜りました。
ご協力、ご指導いただいたすべての方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

ISFJ2015日本政策学生会議

甲南大学
Copyright © Konan University. All Rights Reserved.
ページの先頭に戻る